【♯2 快感とかイクとかって半分嘘ですって話】
まず大前提の話をします。
知ってる人は知ってると思うのですが
女性の体は性感帯が三箇所しかありません。
左右の乳首とクリです。
それ以外は全部性感帯ではないんです。
正確にはそれ以外は全て「錯覚性感帯」って言うらしいです。
そう。膣もです。
ただ、痛いとか熱いとかと違って
「気持ちいい」ってあやふやなものなんですよ。
死ぬほど辛い長距離走も、スポーツ好きには気持ちいい疲労や汗になります。
激辛ラーメンも、人によっては毎日食べる程の快感。
油こってりの食べ物やお菓子もです。
SEXにおいて、女性の体は実は
「錯覚の方が最終的に強い快感になる」
というのが本当らしいです。
錯覚の性感が本物の性感を追い越していくんですね。
というより、人の感覚は全て電気信号ですから
気持ちいいという感覚に嘘も本当もないのかも知れません。
ここで理解すべきなのは
首が感じるとか、中イキが出来るとか出来ないとか
それは最初はないもので、これから作るものって事です。
次回からはその作り方を解説します。
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