【#9 性感の開発の仕方 理屈編】
実は#7~8のクリのイカせ方、ちゃんと書けてる気がしません。
一番大事な部分でもあるのですが、テクニック的な内容なので全てを文章で伝えるのが困難な事。
また、相手によって臨機応変に対応しなくてはいけない事。
この2点で少し引っかかりがあるのです。もし質問があればレスをください。
さてクリをしっかりと4段階愛撫してあなたはクリイキをしてもらいました。クリでイッた女性は快感のスイッチが入っています。
体のどこを触られても緩やかな快感を感じます。
すごく単純な話をすると、この状態で触った場所は性感として体が認識します。脳が混乱しているんです。
この状態になってからさらにゆっくりとクリを愛撫、例えばすごく優しい素股。お互いの性器を触れる程度に擦り合わせながら背中を優しく撫でる。
こうする事で背中を性感帯と体は誤認します。
これを何日も繰り返すと背中は強い性感帯になります。
そして、一番体が誤認しやすい場所
それが膣です。
クリトリスに距離的に近いこと。そして個人差はありますが
膣の入り口付近はクリトリスの神経が走っている事。
あとは最もSEXとして刺激的なビジュアルと感覚をしている事
この三点が誤認しやすい要因です。
順番としては
クリと一緒に膣の入り口付近を触る(所謂Gスポット攻めもこれに当たります)
徐々に奥へと刺激の範囲を増やす事
挿入のタイミングで「これから挿入する事を伝え(言葉でも雰囲気でも)、相手に挿入する事を認識させる事」
この三点を順を追って行うことにより、膣内が性感帯だと認識されます。一度認識されると、
次の日のSEXではより強く
その次ではさらに強く
徐々に体は更新されていき、錯覚だった膣の性感は本物の性感帯のクリの快感を上回ります。もちろん、これまでのTIPSを丁寧に行うと
1日で一気に今までの快感を更新する事もありますが、その場合でも2回目、3回目の方がさらに快感を更新出来ます。
ここまでくると後はあなたの工夫とセンス次第でなんでも出来ます。やりたい放題です!
おそらくSMが上手な人は、自然とこのプロセスを辿っているハズ。痛みや寂しさを快感と錯覚させている訳ですね!
では次回は具体的な膣の愛撫です。
が、勘のいい人は僕より既に僕よりSEXが上手になっているハズ。
お疲れ様でした、免許皆伝ですw
そうでない人はもうしばらくお付き合いください。
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