途中で途切れましたね。
レス8の続きは以下です。
「股関節も長めにありがとうございます!本当に助かりました」
「それは良かったです、でも普段は股関節やらないんですよー」
「え?そうなんですか?」
思わず私は彼女を見返しました。
「そうですよ、異性の人のそんなところ普通はやらないですよ。何度か通っていただいて信頼してるから施術したんですよ」
「え?そうだったんですか?」
私は一瞬動揺が走りましたがここは相手に動揺を悟られないよう極めて冷静な姿勢に努めました。
仮に動揺した姿勢を彼女に悟られるならばそれは「いやらしい事を目的として股関節をお願いした」という事を悟られることにも繋がるからです。
「それは知らなかったです、申し訳ない。私はただ股関節に痛みがあったので何も意識せずに普通に依頼してしまいました。ごめんなさい」
私は努めて冷静に回答しました。
「いえいえ、大丈夫ですよ。股関節が良くなったのならそれが重要ですから!しっかり施術した甲斐がありました」
私はお会計の際に通常のリンパマッサージ代に加えて2千円割り増しして支払いました。
「あ、この2千円は?」
「これは普段しない股関節をしっかりやってもらった御礼です。気にせずに受け取って下さい」
「そんな、ありがとうございます」
このちょっとした2千円チップは重要彼女への気遣いと信頼関係維持のための抑えを含めたものでもあります。今後のエロシチュエーション継続のためにもたかが2千円されど2千円で重要です。
「次回予約はどうされますか?」
「いやちょっとまた後日電話で連絡します」
お店を出て私は速攻でトイレに駆け込んだのは当然です。
私は次回予約は少し再考するためにこれまでのように即予約をする事は避けました。その理由は確かに今回、私は竿と玉袋が彼女の手の甲に触れるという1つの念願は達成しましたがこのままリンパマッサージを繰り返し行なっても飽きが来るように感じたからです。
もっとグレードを上げたエロシチュエーションで興奮状態を感じたい。達成感を感じたい。そのためにも再度仕切り直し、再考をして望もうと考えるに至ったからです。
次回からはもう少し踏み込んだ形で、もう少し彼女に触れる事に焦点を当ててエロシチュエーションを発動致します。
今回はここまでです。
先ほどはレスが途切れて申し訳ございませんでした。
リクエストをいただくことが本当に嬉しいです。
ただ私も少し仕事が忙しいため、更新の投稿が遅延することご容赦ください。
あと、レス投稿はどうも不具合が生じるため新規投稿で続きを書く事は可能でしょうか?
よろしくお願い致します。
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