黒いバスタオルを股間にしっかり巻きつけて部屋に戻った。夜ちゃんはこちらへどうぞ、と簡易的なベッドに僕を案内してくれる。
夜ちゃんはさっきよりも露出の高いレースで出来たようなキャミソール姿になっていた。青いレースで出来たキャミソールの下には黒とピンク色で出来たブラジャーが、レース越しに確認できる。おっぱいの大きい人がタイプだが、夜ちゃんはBカップぐらいだと思った。下は白くてふわふわそうな太ももが露出していて、すこし覗きこめばパンティが見えるだろうと思った。
美しすぎると思った。背は僕より低いが無駄のない細い身体が眩しかった。
僕はシャワーを浴びただけなのに勃起していて恥ずかしかった。先輩はマッサージ中に勃起してもいいと言っていたが、まだマッサージも始まっていないのに勃起していて、夜ちゃんはそんな僕を蔑んでいるようにも感じた。何も見てない、という態度で僕に(ではうつ伏せにお願いします)と言う声は少し冷たいように感じた。股間はバスタオル越しにはっきりとテントを張っている。
僕は無理やり勃起チンポを下に押し付けてうつ伏せになった。すると夜ちゃんは僕の腰に巻き付けていたタオルを取ろうとしていた。僕はやっとの思いで勃起チンポを押し付けたのでなるべく腰を浮かせたくなくって、タオルを取るのに手間取らせてしまった。夜ちゃんが右から左へバスタオルを僕の身体の下から素早く抜き取った。その際僕の竿をかろうじて覆っていたブーメランパンツが左にずれて竿の亀頭が露出している感触があったので慌てて直そうとした。パンツが女の人が履くような細さなのでなかなか直せずに、うつ伏せの状態で股間をゴソゴソと触ってしまった。うつ伏せなので見えないが夜ちゃんは見て見ないふりをしているようだった。チンポを下向きにしているので股のあいだからはみ出ていると思った。そもそもお尻もほとんだ丸出しだった。夜ちゃんはマッサージの準備をしていたようでそれが終わると僕の腰にバスタオルを掛けた。
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