部屋に着いた。ピンポンを押すとしばらくしてガチャッとカギをはずす音がした。開けると、HPでみた夜ちゃんが玄関に立っていた。部屋には他に誰もいないみたいだった。
僕は案内されるがままに支払いの手続きを夜ちゃんと終えた。夜ちゃんは美男美女しか着けないような黒くて立体的なマスクをしている。目を合わせてしまうと吸い込まれそうなほど美麗な目つきで瞳の周りはなにか化粧でキラキラとしている。
目を合わすことはできないのでそのほかの部分にめをやる。タイトな黒い刺繍のような模様が入ったワンピースで太ももの半分ほど長さで肩はレース状になって少し透けている。部屋が薄暗い。
その時はバリバリの童貞だった僕は女の人の胸ちらを見る事をほとんど生きがいとしていた。夜ちゃんがお金をいれるためのポーチをすこしかがんで開けているときにワンピースの刺繍が入ったVネックに隙間から控えめな胸の谷間を覗いた。
夜ちゃんには70分で2万円の〇〇さんがいつも受けてるコースでお願いします、と頼んだ。
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