不能な僕の股間を挑発するかのように夜ちゃんは次第に僕の上半身を覆い被さるような形でマッサージする。
僕の心臓は嫌な鼓動を立ててどくどくと血を送る。
クラスで憧れた絶対に手を出せないようなレベルの女の子。それがこんな至近距離で挑発的な衣装で目の前にいるのに何もできない自分。
なんとしてもこの状況で勃起させたい。
じぶんなんかでは一生関われないレベルの女の子に向かって勃起させた汚い欲棒を見せつけたい。君に発情してると分からせたい。
普段お目にかかれないようなオカズが僕の目の50センチほど先で臨場感MAXで艶かしく動いている。夜ちゃんはイケメンの彼氏がきっといるだろう。そしてそのイケメンとSEXもしてるんだろうなど考える。
下腹部に力を集中しても、なぜかたたない。僕の本能が夜ちゃんとSEXするにふさわしくないと自分をどこまでも蔑んでいるかのようだった。
股間を刺激したいと思った。僕の股間は紙のパンツの中に不自然にぐにゃりと左向きに収まっている。チンポジを直すくらいならきっと許されるはずだろうと思った。
でも、無言で直すと股間を触る変態だと思われそうで(すいません、ちょっと…)とチンポジをあくまで直したいことをアピールするつもりで声を出した。
ん?なんですか?と強めに反応されたので焦った。
いや、ちょっとパンツがズレてて気になって…と早口で言いながら紙パンツを触る。
夜ちゃんは(これ履き心地悪いですよね、ごめんなさい)と紙パンツを見ながら優しく言ってくれた。
僕は(そうなんですよね、ちょっと気になって、ごめんなさい)
と言いながら股間を触る。もう少しで勃起感が迫り上がってきそう。
僕は何度か繰り返しチンポジを直すような仕草を繰り返した。明らかに怪しげな動きになってしまっていると思った。
夜ちゃんは何も言わず、僕の股間からわざと意識を遠ざけようとしているように思えた。(普段お休みの日とか何されてるんですか)など当たり障りのない質問をしてくる。(う〜ん、特になにもしてないような、寝てることが多いですかね〜)などと会話を返しながら股間をさりげなく刺激した。会話など正直頭に全く入っていなかった。
夜ちゃんと世間話をしながら僕はオナニーをした。
とうとう、堰を切ったように、ペニスが急速に充血し始めた。心臓から送り出された欲望が決壊した理性に流れ込み、僕は夜ちゃんの目の前でフル勃起した。10秒もかからないように感じた。
勃起すると少し下反りになる僕のチンポは斜め前方向にいる夜ちゃんのほうに目がけて勃起した。パンツとしてはほとんど意味をなしてない紙パンツは激しく持ち上げられ横からバキバキの竿とピンポン玉サイズの陰嚢がこんにちわしていて、髪パンツには僕の巨大化した鬼頭がパンパンに詰まって夜ちゃんへと禍々しく伸びた。
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