深呼吸したり冷水に浸したタオルを掛けたり色々試したが収まらずそうこうしているうちにあの女性に大きな声で名前を呼ばれる
タオルで必死にくるんでアカスリルームの前まで移動する。アカスリルームの前には大きな浴槽があり、そこで温泉に浸かっているおじさんたちの視線が少しだけ気になる。なので出来るだけ股間は隠したいのだが上へ収めても下へ収めてもなにか不自然な形になる。
アカスリに入っていく客は少し目立つ。自意識過剰かもしれないがおじさんの視線がやや遠くから自分のタオルへ向いているような気がした。
現に自分もアカスリルームから出てくる客をなにげなく見てしまっていたりする。前に若い男の子が大きなおちんちんをぶら下げてアカスリルームの中から出てきたことがあった。それはまるで勃起と縮小を何度も繰り返して疲れ果てたかのように赤黒く垂れ下がっていた。
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