と思った矢先です。嬢の手はまだ太ももの中間付近。しかし、動きが止まってしまいました。
気にはなりましたが、なにせ僕は寝たふりをしてしまっているので、「どうしました?」などと聞けません。
『待つしかない。でも、どうしたんだろ?』
と思った瞬間、嬢が口を開きました。
「あら・・・お客さん・・・」
「・・え?」
作戦通り、いかにも『寝てました!今起きました!』を演出しながら、目を開け、顔を上げます。
さっき寝たふりを始めてからはそれほど時間は経っていないので、視界は良好。
ここぞとばかりに、ブラウスのレースからのぞく乳房と、嬢の顔を見ます。
案の定、嬢は僕の愚息の形に盛り上がった部屋着の股間を凝視しています。
そして、さすがに自分で気づかないのもおかしいので、これも作戦通り、
「ああ・・・あ、すみません。あらら。」
と白々しく自分でイチモツを押さえました。
すると嬢は、こう言いました。
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