「よろしくお願いします。出張ですか?」
普通のやりとりからスタートです。
「どのへんが凝ってますか?」
と聞かれると、僕は決まって、
「腰と・・・脚かな?結構張っちゃって。」
と言います。もちろん、下半身に集中させるため。
ただ、この日はあまりに真面目そうな嬢だったので、この時点ではあまり期待はしていませんでした。
「じゃあ、うつ伏せになってくださ~い。」
僕は言われた通り、うつ伏せになります。
嬢は足首付近から上に向かってマッサージをスタートします。
片方のふくらはぎを転がすように揉みながら、少しずつ上に進みます。
太ももの裏側も同様。なかなか上手です。
ちなみに、部屋着はセパレートタイプで、厚手ですが柔らかめの生地なので、タオルをかけることなく施術されています。
太ももを過ぎて、お尻の部分に差し掛かっていきます。
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