では、彼女から少し離れて、新人さんを入る時の話しを。
メンエス好きの皆さんならあるあるかも知れませんが、大体、未経験者の新人さんや、体験入店などのセラピさんには、凡そ2パターンの客がいると思います。
①めっちゃウソ言ってガンガンサービスさせる
②賢者モード並みにいい人演じて引き寄せる
私は②です。
先日、全くの未経験者で20代後半(たぶん30代前半)の人に、限定1名のところをゲットしました。
情報をもらった瞬間に、「どうせ30代だろうけど、その歳で全くの未経験でメンエス?」とピンときて、速攻で予約。
だってそうでしょう?
20代の前半未経験や、20代後半30代で経験有ならわかりますが、何か稼がないといけない何かがあるのだろう、その歳なら、ある程度腹は括ってるはずと。
インターホン越しに、オドオドしている声で分かる、流されやすそうなか細い声。
ドアを開けた瞬間、どこにでもいそうな、若い主婦っぽい、素人感が半端ないセラピさんが、顔を真っ赤にして会釈している。
ルームに据え置きの制服を着ているが、一番際どい、超ミニのノースリーブワンピ。
胸元は、長年使われてきて伸びきっており、ブラが普通に見え、少しかがむだけでパンツが見えるほど、洗濯で縮んだ丈。
この店あるあるの、講習をほとんどしないので、細かい所わからないは健在で、パンツの上に履くスパッツを知らないのか、自前パンツ。
満面の笑みで、大丈夫大丈夫、研修の延長戦だと思って、などの言葉で安心させながら、お出迎えや、飲み物の出し方、シャワーへの案内、シャワーの合間の準備などを教え、ちゃんとした常連をアピールし安心感を高めました。
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