(最後です。)
喘ぎ声が漏れてしまわないよう堪えるのも限界に近く、思わず吐息が漏れてしまいました……身体は正直にピクンピクンと跳ねてしまった僕を覗き込んだ嬢に、やはり目顔で
「大丈夫です。…でも、恥ずかしい…」という思いを示しました。(伝わったかどうかは不明)
嬢はコクリと頷き、施術に戻りましたが、もともと終盤に差し掛かっていたようで、その後間もなくアカスリ自体は終了。
嬢が、アカスリ手袋を外してる合間に
ふと、隣をうかがってみる。
順番の関係で僕よりすこし前にアカスリに入った義父が、丁度コースを終えたところらしい。
立って泡を流し終えた義父付きの嬢が、義父の身体を拭いている姿が見えました。
すかさず股間に目がいく僕(笑)。
フル勃起状態は脱したようだけれど、通常形以上半勃起未満ってところか(床と平行くらい)?
そして義父は、
何気なくその股間をタオルで遮りながら
「じゃ、お先に」と僕に笑って声をかけてアカスリルームを出ていきました。
……仰向けな自分がタオル越しにテントを張ってるの、バレたかな…(哀)。
さて、僕へのコースも仕上げです。
身体の前面~胸からお腹にかけてボディソープを垂らされ、掌で、軽く泡立てながら塗り広げられます。
指先が乳首をかすめ…陰毛の生え際に達する際には亀頭にツンっと当たり…太股・内腿へ這い降りて、足の付け根に侵入した時には玉袋が刺激されます。 ほんの一瞬ずつの快感だけれど、気持ちよいことこの上なし。
施術台から降ろされ、立ち姿でシャワーを当てられる時にも、軽く掌で泡を払い落としてくれるもんだから、また肌への接触が!!
いやもう、ほんと、たまらない状態になっちゃってます。
……で……心なしか?チンにシャワーが当てられてる時間が、長かったような気がします。早漏気味な敏感チンが、いつもと違ったアカスリシチュエーションの興奮にMAX状態に近くなっていたので、その水流の刺激すらも気持ちよかったという!
あと30秒も当てられ続けたならば、シャワーの水圧ににイカされてたかも知れません(恥)。
さて、風呂上がり…何となしに義父と顔を合わせにくい。口にして尋ねるわけには行かないけれど、おそらくきっと、アカスリ受けて勃起しちゃってるのを互いに確信しているのだから(笑)。
家族で来た温泉施設でアカスリ受けてフル勃起…という後ろめたさから、義父以外の家族ともなんとなく(自分から一方的に)気まずい時間を過ごすはめになったのはまあ、しょうがないかな。
と、そんな、“心中複雑な”プチ露出体験でした。
長々と失礼いたしました。
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