すみません。旦那に呼ばれたので途中になってしまいました。
その後は電話もメールも交換したので、サイトのメッセージでなく直接やりとりをするようになりました。
当時わたしは都内から少しはなれた場所に住んでいたのですが、不定期なあるアルバイトをしていた関係で都内に行くこともしばしばありました。大体はそのタイミングでメールのやりとりをして、タイミングがあったら会いましょうかという感じでした。
あるとき都内での仕事がはいりそのことを伝えると、ちょうどその日は彼もタイミングよかったようで会うことになりました。
その日は彼からマッサージをしておげようかといわれていたので、そのつもりでいました。時間もたっぷりあるので、その前に面白いところに連れて行ってくれるとのことでした。
行った場所は繁華街の片隅にあるスナック。でも普通の営業ではなく貸し切りのようでした。行ったことはなかったのですが、ハプニングバー的な感じでした。
特に強要されることはなく、お酒を飲みながら自由に遊んでいる感じでした。なかには男の人をくわえている女性もいましたし、コスプレもいろいろとありました。私はその場の雰囲気で楽しくなり、バドワイザーガールのミニワンピのコスプレに着替えてみました。この歳になってこんな格好をするとは思いませんでしたが、楽しかったです。
あまり長居するとマッサージをしてもらう時間がなくなるので、適当なところで切り上げて近くのラブホテルに向かいました。
彼の日記では別れた女性ともマッサージ後にセックスをしてましたので、わたしもやられちゃうのかなと考えてはいましたが、まあその時はうまくかわせばいいかなとも思っていました。
さて、ホテルにはいり。お酒が入っていたので、緊張はあまりしていませんでしたが、シャワーを浴びている間はいろいろ妄想をして、どう断るのがいいかと考えていました。
シャワーから出ると、部屋は薄暗くなっていて、静かな音楽とアロマの香りのなかでスポーツウェアに着替えた彼が待っていました。
マッサージは思っていた以上に気持ちよく、心も体もすっかりリラックスしていました。
最後はもう、マッサージだか愛撫だかわからくなってしまっていて、顔にタオルをかけられたまま、彼のものがはいってきました。本当に自然な流れではいってきたので、断るタイミングもなく、素直に感じてしまいました。そのあとはただただ気持ちの良いセックスでした。特に体位を変えうることもなく、正常位で挿入をされて、そのまましているだけなんですが、マッサージの効果なのか、最初から感じ過ぎていました。しばらくして、もうすぐ終わる気配を感じました。中にある彼のものがさらに大きくなってきました。いつもは相手が行く感覚なんてわからないことがほとんどですが、たぶんあと一突きで射精するのがわかってしまったのです。その瞬間彼が何も着けていないことを思い出し、そのまま出してもらいたいと思う反面、もしも出されたら妊娠してしまいそうな感覚が襲ってきて、思い切り彼の体を押し返し、逃げたのです。
その瞬間彼もいったようでした。ああ、間に合ったと思った瞬間、彼のものをみるとしっかりゴムがかぶさっていました。
ものすごく後悔しました。そのままならもっと気持ちよくいけただろうし、なによりも最後に中でいけなかった彼に本当に申し訳なく。でも彼は何事もなかったように許してくれました。
でも、いったいいつつけたのか今でも謎です。
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