仰向けになると目元にタオルをかけられました。私は緊張で少し震えていたと思います。
先生は再度手にオイルをつけて鎖骨のあたりからマッサージを始めました。両手を両サイドの鎖骨に置いて、そのままおへそに向かって手を滑らせまた鎖骨まで戻ってくる。
その手は当たり前のように乳房と乳首の上を通過します。そして乳首を通過する時だけ一瞬カリッと爪を立てるような仕草をしてきました。
自分でも乳首が勃ってくるのが分かりました。
次第にマッサージの手つきは胸周りだけになり始めました。仰向けで平べったくなった乳房を撫で回したり、両乳を真ん中に寄せるように揉んだり。
でも私は気持ちぃとか、そんなんじゃなくて今行われてる非現実的な行為をただただ受け入れるだけでした。
ああ、私、先生におっぱい揉まれてる、いや、でもこれはちゃんとしたマッサージ、そう自分に言い聞かせてました。
オイルで念入りに揉まれてる私の身体はものすごく熱くなっています。
先生は次は私の足元に移動し、足から鼠蹊部にかけてリンパを流すようにマッサージをしてきました。
足の付け根部分はアンダーヘアに沿って念入りに触ってきます。時折り、先生の手にアンダーヘアが巻き込まれて引っ張られるような感覚がありました。
先生は私の足をM字になるように足を立たせ、パンツの履いてない私はもう先生からは全てが丸見えになっていました。
こんな状況でも私は抵抗することも出来ず、先生の為すがままでした。
VラインからIラインにかけて先生の手が流れてきます。あきらかにオイル以外の液体で私のアソコは濡れていました。
ただ、やはり先生の手つきや表情はあくまで真面目なリンパマッサージですよと言わんばかりのものでした。
緊張した心とは裏腹に1時間近くかけてほぐされた私の身体は熱くなっていました。
するとタイマーが鳴り響き、1時間の施術が終わったことを告げました。
先生は私に再度うつ伏せになるよう指示しまし、部屋から出て行きました。
先生は身体を拭くためのホットタオルを持ってきて、私の背中から爪先にかけてオイルを拭き取り始めました。
その際お尻の割れ目からアソコにかけてタオルを当てられ、ジンジンとアソコに熱が響いています。
続いて仰向けになり、鎖骨からオイルの拭き取りを始めました。そして念入りにおっぱい部分をタオルで拭かれ、続いて足先まで全身拭かれました。
一通り拭き終わったところで『はい、これで施術終わり。どうだった?』と平然と聞いてきました。
私も『はい、とても良かったです』といつも通り答えることしか出来ませんでした。
『これで終わりだけど拭き足りないところあるかな?』と先生が聞いてきました。私は特にないですと答え、早く服を着なきゃと思っていました。
しかし先生は『まだ拭けてないところがあるでしょう。ほらココ濡れてるよ~』と言って、私のアソコに指を入れてきました。
先程までの真面目な施術の手つきとは違うものでした。施術は先程のタイマーで終わりを告げられています。つまり、今は施術として私に触れているのではなく、先生個人の意思で私に触れているのです。
先生は私のナカに指を入れて抜き差しするような仕草をしてきたのです。
(一旦切ります)
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