先生が入ってきて、私の身体の上のバスタオルを再度取りました。お尻丸出しで私はうつ伏せになっています。
それじゃあ始めるね、といつも通り何事もないようにリンパマッサージの施術が始まりました。
先生は私の頭の方に立っていて、首元から背中を通って腰元までリンパを流すようにマッサージが始まりました。腰元まできた手は脇腹を通ってそのまま脇乳まで流れるように手を動かしてきます。
普段は女の人に施術をしてもらうので男の人の大きく力強い手でマッサージされるのは正直気持ちよかったです(健全な意味で。)
丸裸ながらも気持ちの良いマッサージにうっとりとしてしまっていました。
しばらくすると先生は私の足元の方に移動して足裏からお尻にかけてマッサージが始まりました。
先生のオイルまみれの温かい手が丸出しのお尻を力強く揉み込みます。
恥ずかしくて思わず力が入ってしまいましたが先生に『力抜かなきゃダメだよ~』なんて言われてしまいました。先生はお尻の割れ目に沿って、大事なところの方まで手を入れてきました。
うつ伏せの私は内心、え?え?本当にこんなことして良いの??え?とパニックでしたが、何も言うことが出来ませんでした。
先生の手つきもイヤラシイというものではなく、あくまで真面目なリンパマッサージですと言わんばかりの大胆な手つきでした。
お尻やアソコだけでなく、真面目に足裏やふくらはぎのリンパも流していました。
そんなこんなで30分ほどうつ伏せのままマッサージが続きました。際どいながらもマッサージの腕は確かなので、悔しくも気持ちが良かったです。
すると先生が『じゃあ、仰向けになろうか』と言ってきたのです。頭の中が真っ白になりました。
もし仰向けでタオルを取られてしまえば、おっぱいもアンダーヘアも全部晒す事になります。
ほら早く、と言わんばかりに身体を揺すられ、私は先生の指示に従わざるえませんでした。
タオルで身体を隠しながら私は仰向けになりました。
しかし、すぐさま先生は私の身体からタオルを取り上げ丸裸の身体が先生の前に晒されました。
赤の他人の男性に裸を晒している状況にこれが夢なのか現実なのかわからないくらいでした。
(一旦切ります。続きはまた明日書きます)
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