続きです。
結局、折角がんばっていただいたセラピストさんには申し訳なかったですが途中でやめてもらいました。
「いけなかったね。ごめんね。」
と言いながら手はクリトリスへ…いかせようとしてくれているのがわかります。私のぬるぬるをクリトリスに塗り込むように、円を描くようにこねくりまわされ、あっという間にいってしまいました。
そのあとは裸で抱き合って話したりセラピストさんの首筋や唇にキスをしたりしました。
「やめてって言ってたのに、首筋にキスはずるいよ。したくなっちゃう。」
「えっちなキスしてくれるね。」
「中凄いせまかったよ。」
リップサービスだとわかっていつつも嬉しいものです。
シャワーを浴びたあとは軽くお話し。セラピストさんは元々本気のマッサージをやっていたらしく、確かに全身軽くなってました。
帰り際にはハグをしてくれました。
シャワーでしっかり綺麗にしたはずなのに、思い出しながら帰ったら、家に着く頃にはまた濡れてました。
また行きたいような、もうやめておいたほうがいいような…。夫からはまた触れ合いを拒否されてしまったので、時間の問題のような気もします。夫は私の性感帯や性癖を熟知しているので、夫とするのが一番だとは思うのですが…。苦しいです。
こちらで終わりです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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