だいぶ間が空いてしまいました。
すみません。
毎週2回通っていた治療院ですが、今は週に1回以下に減っています。
夫に寝取られの提案をされてから、先生と顔を合わせるのが恥ずかしいというか、どんな顔をして会ったらいいかわからないというか、そんな感情で、足が遠のきました。
そもそも、通い始めた頃の症状は、今はもうほぼないので、行く必要もないのです。
いくら先生の施術が気持ちいいからと言って、週に2回も触られに行くのはおかしいのではないかと自分でも思いました。
最近の先生の施術は、私の感じるポイントを熟知したせいか、以前より的確に、より意地悪になっています。
しかし、先生はあくまでも「これは施術だよ」というスタンスを崩さないのです。
施術用の下着に着替えてベッドに横になると、先生は
「今日も幸せホルモンがたっぷり分泌されるように施術しましょう」とか、
「女性ホルモンがあふれてくるツボを触りますので、嫌な感じがしたら言ってくださいね」とか、
真面目なのか変態なのかわからない言葉をささやくのです。
私はそれだけでもう興奮してしまって、触られる前から乳首が勃起し、感度が上がるのがわかるのです。
そして、普通にふくらはぎや太ももをマッサージされるだけで体がビクンと動いてしまい、その恥ずかしさで余計に感じてしまいます。
先生は、私が胸を触ってほしいのを知っているのに、わざと他のところに時間をかけて焦らしてきます。
ふくらはぎ、太もも、お腹、胸をとばしてデコルテと首、そして最後に胸、という感じです。
私の胸は、先生の指で本当にいやらしく開発されてしまいました。
胸の輪郭をなぞられるだけで愛液が溢れ、乳輪に触れられたら腰が動き、乳首をつままれた瞬間に絶頂に達してしまう、そんないやらしい胸に改造されてしまいました。
家に帰れば夫が「今日も逝かされたのか?」「乳首で逝ったのか?」などと耳元でささやきながら乱暴に胸をまさぐり、そんながさつな愛撫でも声を上げて逝ってしまうようになりました。
最近、夫は胸を責めるおもちゃを買ってきました。
透明なカップの中に、回転する羽根のようなものが入っていて、乳房に吸い付かせ、乳首をローションと羽根でニュルニュルと刺激するものです。
悔しいことに、こんな玩具でも私は逝ってしまうのです。
夫は、そんなおもちゃを胸につけられ、腰をガクガクさせて逝く私をスマホのカメラで撮影するのです。
恥ずかしくてたまらない、でも逝くのが止まらない、そんな変態になってしまいました。
今となっては、男性にマッサージされることを恐れていた頃が遠い昔のようで、あの頃と今では自分が別人のように感じます。
先生との話はまだいろいろありますので、また続きを書きたいと思います。
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