忙しくて放置してしまいました。
コメントくださった方、ありがとうございました。
読んでもらえてるのか不安だったので、嬉しかったです。
続きを書きます。
初回のお会計時に、夫と先生が話をしていて、私は横でボーっと聞いていました。
興奮が冷めなくて。
夫が「通った方がいいんでしょうか」と言ったのが聞こえて、我に返りました。
私は「続きをして欲しい!」と心のなかで叫んでしまいました。
しかし先生は「今予約をとる必要はない」「明日、明後日の調子を確認してほしい」などと、私にぜんぜん興味なさそうな答えでした。
当たり前ですが、やっぱり先生は私に興奮していなかったようでした。
帰りの車の中で、夫がマッサージの感想を聞いてきたので、「とても気持ちよかった」「明日の調子が良ければ通いたい」と答えました。
すると夫が笑いながら「ずいぶん気に入ったんだね。エッチなこととかされなかったの?」と言うのでとても驚きました。
私は「そんなことないよ、真面目な先生でしょ」とごまかすと、夫は黙って笑っていました。
次の日の朝、夫に「マッサージ予約するね」と言いました。
「いいけど今度は一人で行ってね」と言われました。
一人で先生のところに行くことを想像した瞬間、私はドキドキが止まらなくなりました。
先生のムスクっぽい香りが蘇って、体が疼く感じがしました。
夫を見送ってから、先生に電話しました。
先生は淡々と、揉み返しがなかったか、調子はどうかなどと聞いてきました。
私も淡々と答え、しばらく通いたいと申し出ました。
先生に「そうですか、なにかご希望はありますか?」と聞かれ、私はドキドキしながら「肩こりと、更年期対策をお願いします」と伝えました。
先生は少し黙ってから、「あー、更年期もご希望ですかー」と少し困ったようでした。
詳細は覚えていませんが、更年期やバストアップなどの施術は肌に直接触れること、オイルかクリームを使うことなどを説明されました。
バストにオイルを塗られると想像しただけで、顔が熱くなるのを感じました。
セクハラの問題もあるのでー、などと先生が言うのを遮って、私は「大丈夫です、お願いします」と言ってしまいました。
一応、ご主人にもそういう施術を受けると言っておいてくださいね、もめごとは困るのでと先生が冗談ぽく言いましたが、主人には恥ずかしくて言えるはずもありません。
日にちが決まり、先生の香りと指の感触を思い出すともうたまらなくなり、朝なのに乳首をつまんでオナニーをしてしまいました。
自分の指ではなく、あの先生の指で触ってほしい、先生、先生、と頭の中で繰り返し、絶頂を迎えてしまいました。
そして数日後、私は一人でその先生の治療院へ向かいました。
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