長くなってしまってごめんなさい。
書いていてドキドキします。
続きを書きます。
私は仰向けになりましたが、やはり乳首が恥ずかしくて両手で隠していました。
私の胸はEカップで、子どもを産んでいないとは言え、最近は横になると少しだらしない感じになってしまいます。
前は胸にハリがあるのが少しだけ自慢だったのですが。
しかし今、乳首はコリコリに固くなって、手をどけたらはっきりわかってしまいます。
やはり夫以外の男性に見られるのは恥ずかしかったです。
先生は手を消毒しながら戻ってきて、私の胸を見ているようでした。
そして、「まぶしいかもしれないから、タオルを掛けますね」と言って、私の顔にタオルを掛けました。
これで先生がどこを見ているか、私にはわからなくなりました。
先生は私の両手首を優しくつかみ、「気をつけ」のように私の両手を体の横側に置きました。
先生が私の乳首を見ているかもしれないと思うと、恥ずかしくて顔が熱くなりました。
少し間があって、先生が「ではデコルテから胸にかけて触っていきますね。いやな感じがしたら言ってください」と言いました。
いよいよ私のおっぱいが先生に触られると思うと、期待と恥ずかしさでどうにかなりそうでした。
先生の両手が私の鎖骨辺りに触れ、ゆっくりと左右にオイルを広げていきました。
前回も感じたムスクのような甘い香りがふわっと香り、一気に淫らな気持ちが加速しました。
先生のこの香り、本当に本能を刺激されるような官能的な香りなんです。
鎖骨の上から下まで、ていねいにオイルを塗り広げながら、先生が「力が入りすぎです、もっとゆっくり呼吸してリラックスして」と言いました。
言われたとおりにゆっくり呼吸していると、その呼吸に合わせて先生の手が徐々に下に下がってきました。
やがてチューブトップの中に先生の指が入ってきました。
ゆっくりオイルを広げながら、私のおっぱいの上のあたりをやさしくなでています。
指が円を描き、おっぱいの上をほぐしていきます。
指が大きく横に動いて腋の近くをなでられたとき、あのゾクゾクっとする快感が走り、体がビクンと跳ねてしまいました。
先生が「このあたりは敏感だから、反応しちゃいますよね。気にしないでいいですよ」とささやきながら、そのあたりをゆっくりとなで回しました。
さらに指が下がり、チューブトップがずり下がる感触がありましたが、気をつけの姿勢の私は直すこともできません。
こうやっておっぱいを全部見られてしまうんだ、先生はどこを見てるんだろう、やっぱり乳輪や乳首を見てるのかしらなどと恥ずかしさの中で考えていました。
先生の指は前回も念入りにほぐされた、おっぱいの横のラインに届きました。
おっぱいのふくらみと、肋骨の境目あたりを、先生の指が円を描いて刺激してきます。
くすぐったいような、気持ちいいような、よくわからない感覚がジンジンと襲ってきました。
ふいに先生が「ここ、すごく気持ちよくなるところらしいですよ?」と言ってきました。
私は「そうなんですか?くすぐったいです」と答えましたが、声が震えていたように思います。
「○○乳腺って知ってます?(→すみません、○○のところ、言葉を忘れてしまいました)」。
と聞かれ、知りませんと答えると、そうですか、先生は気持ちよくなれるといいですねと言って、また黙ってゆっくりとマッサージを続けました。
やがて先生の指はおっぱいの膨らみの一番外側をなぞるように動き始めました。
すると感じたことのない、むず痒いようなくすぐったいような快感が襲ってきました。
え?先生が言ってたのはこれ?と思うまもなく、快感が強まってきて、怖くなってきました。
「先生、ちょっと待って下さい」と私は先生にストップを掛けてしまいました。
「ああ、奥さんは感じるタイプの方だったんですね」と言いながら、先生は指を止めません。
おっぱいの外側を、じれったいようなゆっくりした動きでなぞっています。
「大丈夫ですよ、今ホルモンが出ていますから」と言いながら、止まらない指。
まだ乳首にも触られていないのに、もう逝ってしまうくらい気持ちが良いのです。
「ダメ、ダメ」私は先生の手をつかんで、押しのけてしまいました。
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