ありがとうございます。
続きです。
先生は、手のひらを私の太ももに密着させ、押すような滑らせるような絶妙な力加減で太ももの付け根まで流してきては、指先で私の敏感なところを少しだけ触って戻っていきます。
その単調なリズムで、私は「あ、来る、来る」と期待し、触った瞬間にビクンと感じることを繰り返していました。
左が終わると今度は右、じれったいようなほんの少しのタッチで、私は私のおまんこから愛液がこぼれているのを感じていました。
感じていることが先生にバレてしまう、そう思っても、どうすることもできません。
きっと薄いショートパンツは濡れて透けているのではないか、そう思うことが余計に私を敏感にさせているようでした。
そんな私の気持ちとは無関係に、先生は「はい、背中の方やりますね」と言って、チューブトップを肩甲骨のあたりまでたくし上げました。
先生の温かく大きな手が、オイルをまとって私の背中を這い回ります。
ウエストのあたりをなぞられると、ゾクゾクっとして私はお尻を持ち上げてしまいました。
「くすぐったいですか?大丈夫ですか?」という質問に私は「いいえ」としか答えられませんでした。
「いやなときはすぐ言ってくださいね、やめますので」と先生に言われ、頭の中で「いや、やめないで」と答えていました。
やがて先生の両手が腰から肩甲骨のあたりにかけて背骨のあたりをギューっと流し始めました。
これがとても気持ちいいのです。
そして肩甲骨から体の側面をなぞりながら、また腰まで戻っていきます。
体の側面、つまり腋の近くから乳房の横、そして脇腹にかけて、私は弱いのです。
先生は知ってか知らずか、そこを指先でツーっとなぞるのです。
特に、乳房の横、おっぱいと肋骨の間くらいの部分をゆっくりなぞっていくので、私は我慢できなくなり、思わず声がもれてしまいました。
先生が「どうしました?くすぐったいですか?」とまた聞くので、「なんでこんなに意地悪なんだろう」と思いながら、大丈夫ですと答えました。
そして心なしか、先生の指がだんだんとおっぱいのふくらみに触れるようになってきました。
先生はオイルを多めにつけて、私のおっぱいのギリギリの部分をにゅるるるっと触っていくのです。
もう頭は真っ白、愛液はあふれ、きっと腰が動いていたと思います。
でも先生は素知らぬふりで、「くすぐったかったら言ってくださいねー」などと言いながら何度も私のおっぱいをなぞるのです。
もうここだけで逝ってしまうかも、と思ったとき、先生の手が止まりました。
「え?なんで?なんでここで終わるの?」とがっかりしました。
先生は「はい、腕と手をやりますねー」と言い、施術を再開しました。
私は「もうちょっとで逝けたのに」と残念に思いながら、自分がこんなにいやらしい女だったことに驚いていました。
そして先生が「はい、ではあおむけになってくださいね」と言いました。
そして、「ここから胸の施術になりますので、服の下にも手を入れますが、いやなときはすぐに言ってくださいね」と続けました。
ああ、やっと触ってもらえる、先生のあの指先でおっぱいを触ってもらえると、思うだけでもう逝ってしまいそうなくらい興奮しました。
私はベッドに仰向けに寝て、先生の手を待ちました。
乳首は痛いほど立ち、チューブトップ越しにはっきりと見えました。
恥ずかしい気持ちと先生に見てほしい気持ちが入り混じっていました。
※元投稿はこちら >>