みなさん、ありがとうございます。
あまり長くなるのもどうかと思いますが、うまくまとまらなくて。
院長先生の言葉を思い出すのも難しいので、専門的に間違っていてもお許しください。
私が初めてひとりで治療院を訪れた日のことを書きます。
先生は以前と同じように出迎えてくださって、まずは問診から始まりました。
前回の施術からの変化や、現状を聞かれました。
やはり先生は真面目に仕事をしているんだな、と思いました。
そして「肩もよくなっているので、今日は更年期対策をメインにしますか」とおっしゃいました。
私はドキドキしながら、お願いしますと答えました。
すると先生が「ホルモンと自律神経のバランスをとるような施術をします。直接お肌に触れますので、いやなことはすぐに言ってくださいね」と真面目な顔で言われました。
「やめてくださいとかいやな感じがしますとか、そういう事を言っていただければ、すぐに施術を中止しますので」というお話でした。
私は「じゃあ、そう言わなければどんどん触られるのかも」とエッチなことを考えてしまいました。
先生は戸棚から薄手のチューブトップとショートパンツを出してきて、着替えるように言いました。
「先生、下着は?」と聞くと、オイルが付いちゃうから脱いでもらった方が安心、とおっしゃいました。
ああ、主人以外の人に肌を見せるんだ、触られるんだと思うと、もうドキドキが止まらなくて、ひょっとしてもう濡れているんじゃないかなんて思って頭がぼーっとしました。
乳首も固くなってしまって、チューブトップ越しに乳首を見られるのが恥ずかしくて、手で隠していました。
でも先生は全然気にしていないようでした。
先生の指示で、タオルを敷いたベッドの上にうつ伏せになりました。
そして、「脚からやりますね」という声と同時に、先生の温かい手が、私のふくらはぎから太ももに、たっぷりのオイルを塗り始めました。
先生の力強いストロークで、脚が撫で回され、もみほぐされていきます。
エッチな気分でなくても、とても気持ち良いマッサージでした。
そして、先生が「ちょっとデリケートなところに触れますよ」と断って、太ももの内側に指を這わせました。
思わず体がびくんとして、声が少し漏れてしまいました。
先生はかまわず、内ももに手を滑らせ、ほぐしています。
膝の方からぎゅーっと手を滑らせてきて、太ももの上で折り返してまた下りていきます。
そのとき、先生の指先が、ほんのちょっとだけ、股間に触れているような気がしました。
わざとかどうかはわかりませんが、毎回必ず触れていきます。
その微妙なタッチで私は頭が真っ白になりました。
下着をつけずに薄手のショートパンツを履いているのですから、愛液が漏れたら、すぐにわかってしまいます。
その恥ずかしさが余計にエッチな気分を盛り上げ、私は吐息が荒くなるのを我慢できませんでした。
そんな私の気持ちを無視するように、先生が普通の声で話しかけてきました。
「ご主人にこういうマッサージを受けるって伝えてくれました?」
こんないやらしい気分のときに主人の話題を出すなんて、先生は意地悪だと思いました。
いえ、言ってないです、と答えると、「え?なんで?」と聞かれました。
恥ずかしいから、と答えると、「そうか、やっぱり恥ずかしいんですね」と少し笑ったような声で先生が答えました。
「そうだよね、肌にオイル塗られて男の人にぬるぬるされるんだから、恥ずかしいよね」と私の恥ずかしさを煽るようなことを言ってきます。
こんなところ、ご主人が見たら怒っちゃいますね、と言いながらも、先生は手を止めず、気づくと、太ももは広げられ、指先はしっかり私の股間を捉えるようになってきました。
このとき私は先生にもてあそばれているのかも、と思い始めました。
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