読んで楽しみにしてくれている人がいることが分かって
嬉しいです。もう少し書いてみるのでお付き合いください。
何度もいろいろなマッサージを受けてきても、
最初のこの瞬間はやっぱり緊張します
うつぶせに横たわる私の脚にAさん(セラピストさんの仮名)が最初のタッチをした瞬間
「! 何か違う」と感じました
女性セラピストの手とはもちろん、これまでの男性の手とも
違う、なんとも言えない心地よさ?温かさ?大きさ?
なんといていいのかわかりませんが、とにかく
心地良かったです
圧もスピードも私の好みでした
足先から徐々に上に
ダイナミックさと、繊細さが入り混じる感じ
特別な手技ではないと思いますが
私には合っていました
緊張はどこかへ飛んでいき
たくさん触られることの心地よさに
気持ち良いという気持ちと、
ドキドキともっとして欲しという
欲が出てきました
太ももからお尻にかけての施術は
紙のパンツがちょっとめくれ上がる?
ちょうどTバックのような感じに仕立てられ
付け根をじっくりと解されました
ちょっとお肉がたるんでいるのもあって
恥ずかしさがありましたが
ヒップアップになりそうな手技で刺激され、
これまでとは違う気持ちよさと感情が
湧き上がってきました
それが一層恥ずかしさを刺激して、
きっと顔が赤くなっていたと思います
そしてちょっとピクッと動いてしまったり
身をよじっていたと思います
今思うとちょっと不自然で
Aさんは気が付いていたのではと思いますが
Aさんは全く変わらぬタッチとスピードで
腰から背中へと手を進めていきます
腰が疲れていたのでとても気持ちが良くて
声にならないおっさんのような声が出ていて
二人で笑ってしまいました はずかし~~
そうした小さなやり取りや会話も
とても優しくてユーモアもあって
気持ちも解れていきました
背中をするときは、当然脇の下あたりから脇腹まで
触られますが、実はここ
私の弱点で、感じるポイントの一つなんです
いつものマッサージを受けるときは
ちょっと身構えて?いるので大丈夫なんですが
Aさんには解されてしまっていたのか
気を抜いていたので、ゆっくりと温かい手が伸びてきたとき
思わず、ため息というかちょっと甘い声がつい出てしまいました
内心「やば!」と思いましたが、心地よさに負けてしまい
抑えが利かなくなりました
Aさんは、小さく微笑みながら(声の感じからそう思いました)
気持ちいですか?と優しく言葉をかけてくれました
もうそこでは素直に「はい」と答えていました
そして肩甲骨や肩回りをしっかりやっていただき
すごく気持ちよかったです
そして今度は仰向けの態勢に
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