私は、ヒロコさんに「ほんとごめんなさい」と言ったのですが、ヒロコさんは優しい表情で「いいんだよ」と言っただけで、私の立てた膝を戻し、上半身の施術に移動しました。
ヒロコさんは、ボディーソープがたくさんついた手で私の上半身をなでながら、まだ完全ではない日本語で少しずつ話してくれました。
前にいたアカスリ店では性的なサービスを強要されていて、それがとても嫌だったこと。今のお店でも体を触ったり、いやらしいことを求めてくる客がいたこと。私がアカスリのときに時々勃起していたことは知っていたこと。ただ、私の勃起を見るのは嫌ではなくて、どちらかというと好きだったこと。大きくなっていく私のサオを見て、自分の息子もこんなのかなと想像していたこと、などでした。
ヒロコさんが息子さんの話をしたことで、私は複雑な気持ちになりましたが、彼女が私の頭の方から施術するとき、彼女の胸や顔が近づいてくるので、私のフル勃起は変わらないままでした。私は、なんとも言えない気持ちのまま、彼女の気持ちいい手の平の感触に身をゆだねていました。バンザイのように両手を上げさせられ、仰向けのまま結果的に彼女の腰に手を回すような形になり、そのまま彼女は、私のわきの下、脇腹、腰のあたりまでを、いつもとは違うソフトすぎる手つきで洗ってくれました。これで私はまたしても感じてしまい、少しずつでしたが、呼吸が荒くなってしまいました。
続けて書きます。
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