その日は、突然やって来ました。
アカスリの部屋で、彼女がもうすぐ韓国に帰ってしまうという話を、彼女自身から聞かされてました。私はとても寂しい気持ちになりました。
彼女も言いにくそうにしていたので、アカスリを受けながら、彼女も少しは寂しいと思ってくれているのかな、とか、そんなことを考えながら時間が過ぎていきました。
その日、私が選んだコースは、100分か110分くらいの比較的長い時間のものでした。いつもはたくさん話をしながら時間がすぎていくのですが、この日は、最初の30分くらいはずっと、二人とも無言だったと思います。
うつ伏せが終わり仰向けになったとき、彼女から「今までたくさん来てくれたから一生懸命やるね。なんかサービスしようか?」と言われました。
彼女の性格から言って、それは性的なサービスの意味ではなく、エステ的なオプションサービスを無料でしてくれるという意味だったはずです。
私はそのことをわかっていながら、寝ていた姿勢から起き上がり、彼女の目を見て、自分のほほを指差しながら、「最後にここにキスしてほしい」と真面目に言いました。
彼女は、意表を突かれたようにえっ!という顔をしましたが、今度は私の方が驚くくらいすぐに、何のためらいも見せずにチュッと頬にキスしてくれました。
彼女は「これでいい?」と笑顔で言ってから「はいどうぞ」と私に促し、彼女は私を仰向けに寝かせました。
彼女は、作業を再開し、私のすねと太ももからアカスリを始めました。その時点で、私のサオは硬めの半勃ちになってしまいました。キスだけで私の心臓はドキドキの最高潮でした。
私は、やばい!と、とても恥ずかしくて仕方ありませんでしたが、とてもコントロールできませんでした。
その後、彼女のルーティーン通り、比較的すぐにカエル足の鼠径部がはじまりました。いつもと違うのは、私のサオの勃起具合の方でした。
このときのヒロコさんは、四本そろえた指の腹を使って、タオルの上からそっと、私の硬くなったサオを横にずらして、鼠径部を丁寧にアカスリしてくれました。この日は、ほんの少しだけ、いつもより鼠径部の時間が長く感じられました。
ヒロコさんは、事務的にまっすぐ伸ばした四本の指を、逆手というかクロールで泳ぐときのような向きで使って、私のサオを優しく押さえてくれました。
しばらくするた、私のサオは完全にギンギンとなりました。若者らしい全力のフル勃起になってしままったのです。もう、とてもコントロールなどできません。
その後、彼女のアカスリは上半身に移動し、ほどなくして反対側の鼠径部になった時に、また同じことが起こりました。反対の足をカエル足にされて、私はタオルの下でずったフル勃起状態でした。
この間ずっと、私は恥ずかしすぎてずっと無言のままでした。
続けて書きます。
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