先輩が来ると、夫から情報が入っていた様で、いつもの缶ビールその他の飲み物が入った袋とは別に、小さなバッグを持ってきていました。
先輩に似合わないポーチみたいなバッグだったので、何が入っているか聞くと、
「今日はオイルマッサージ用のオイル持ってきた」
と言う事でした。
前回のことがあるので、ここでまあまあ覚悟を決めました。
そして、夫と先輩が何か企んでいるのは感じました。
改めて年始の挨拶を交わし、準備もそこそこに3人で飲み始めました。
先輩は前回の出来事がまるでなかったかの様に接してきます。
知ってか知らずか、夫も今まで通りに接しています。
私も流されて、何もなかったの様に接していました。
少しお酒が回ってきた頃に、先輩が
「マッサージするから、着替えてきて」
と言ってきました。
私は素直に着替えに行きます。
上はカップ付きのキャミ、下は前回と同じショーパンにしました。
場所は前回と同じリビングの横です。
流石にこの季節でこの格好は寒く、エアコンの室温を少々あげてヨガマットにうつ伏せになります。
最初からオイルを使ったマッサージではなく、普通のマッサージで始まりました。
今回は上半身中心です。
先輩が私の左側に座って、首、肩、肩甲骨周り、腰とマッサージされます。
正直、普通のマッサージとして凄く気持ち良い^^
たまにジムでやってもらうマッサージより気持ち良いぐらいです。
お尻も上半身に入るんですね。
お尻の割れ目に指が食い込む感じで揉まれました。
もちろん、無抵抗な私です。
右側に回って反対側も同じ様にマッサージされます。
先輩が肩甲骨周りの張りが酷いからと集中的にやる事になりました。
確かに、自分でも肩甲骨周りがほぐれると凄く楽になると思っていたので、マッサージに関しては信頼おける先輩だなと再認識します。
「ちょっと根が深いからオイル使おうか?」
先輩が言ってきます。
私は楽になるならと二つ返事で
「あっ・・はい、お願いします。」
と返事します。
すると、先輩が夫に
「オイル使うから脱いでもらうけど、良いよね」
と言います。「えっ」っと思いましたけど、夫が
「良いっすよ。先輩のオイルマッサージ気持ちいいから、たっぷりお願いします。」
と返事します。
「上脱いでうつ伏せになって」
と言われ、背中を向けて脱いでうつ伏せになります。
カップ付きキャミなので、もちろんノーブラです。
背中にオイルを垂らされ、先輩の手が肩甲骨の周りをほぐします。
肩甲骨の奥で固まっていた筋肉がみるみるうちにほぐれていき、前後左右に動く様になっていきます。
両方の肩甲骨周りをほぐすと、手を持って後ろにそらす様にストレッチします。
そらされた方の手に引っ張られ、そちら側の上半身が浮いてオッパイが露わになります。
その時は治療って感じで恥ずかしさとか性的な気持ちはなく、先輩にされるがままになっていました。
ストレッチとマッサージを繰り返して、随分楽になりました。
そのまま背筋のオイルマッサージになりました。
「これも脱いで」
先輩にショーパンのゴムをパチンと弾く様にされます。
流石に「ええぇぇぇ・・・」と思いましたが、肩甲骨周りのほぐれかたが半端なかったので、マッサージ効果に期待して素直に従います。
ショーパンを脱いでまたうつ伏せになると、広背筋と脊柱起立筋をほぐされます。
オイルの滑りで気持ちよくほぐされていきます。
マッサージが下がっていくと、ショーツを少しずらされてお尻の半分に引っかかっている状態です。
本当の治療の様で恥ずかしさが麻痺していて、最終的にはお尻の下側にショーツが引っかかっているだけというぐらいお尻丸出しだったと思います。
背筋と臀筋がほぐれると先輩にショーツを戻されて仰向けになる様に言われます。
流石にショーツ一枚で仰向けになるのを躊躇していると、夫が
「マッサージなんだから大丈夫だよ」
って促してきます。
夫が良いなら良いかって気持ちになってオッパイ丸出しで仰向けになりました。
先輩に両手を上に持ち上げられ脇の下の筋肉をほぐされます。
くすぐったくも痛くもない絶妙な強さで揉まれてほぐされていきます。
ある程度ほぐれると手を横に広げさせられて、胸筋つまりオッパイの上側の筋肉をほぐされます。
もちろんオッパイ丸出しで、もちろんオッパイも揉まれてしまいます。
性的な刺激と考えない様にしていましたが、時折乳首に指が触れて徐々に固く尖って行くのがわかります。
だんだん乳首に触れる指から遠慮がなくなっていき、摘む様な触り方になっています。
声を上げるのは我慢しますが、目を閉じ眉間にシワを寄せて快感に耐えている表情になっていたと思います。
オッパイのマッサージからお腹のマッサージに移ります。
腹直筋と腹斜筋もこっていた様で、マッサージでほぐされていきます。
本当に気持ちよくて恥ずかしい格好でいることを忘れていきます。
腹直筋の下の方のマッサージの時にショーツを下にずらされます。
最初は淫毛が見えるぐらいまで、最後には太ももに引っかかっているぐらいまでずらされました。
正直、もうどうにでもなれ的な開き直りで、先輩にされるがままになってました。
暖房の温度が上がっているので、先輩も暑い様でいつの間にかTシャツにトランクスと言う格好になっていました。
ショーツを太ももに引っ掛けた状態で、上半身を起こされ、両手を持たれて後ろにそらされます。
背中の筋肉を寄せつつ胸筋を広げるストレッチです。
結果、小さな胸をそらす様なストレッチになります。
ここで先輩が、
「お前もこのストレッチ覚えろ」
と夫を呼びます。
夫は先輩がやったのと同じ様に後ろから両手をそらします。
先輩は前に回って、
「この辺の筋肉が伸びて良いんだよ」
とオッパイの周りをさすります。
もちろん固く尖った乳首にも指を這わせます。
先輩が夫に
「足のストレッチも覚えるか?」
と言い、夫はうなづいて二人で足元に回ります。
夫が私のショーツを完全に脱がし、足のストレッチと称した開脚運動をさせられます。
もう既にマッサージではなくなり、先輩と夫の4本の手でマッサージではない揉まれ方、弄られ方をし、2本の棒を交互に差し込まれました。
私も十分楽しんだので、これから3人飲みの恒例になりそうです。
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