それなのに彼から「フェラしてもらえませんか?」と言われると私は
彼のペニスに引き寄せられるように顔を近付けていました。
気持ちの上では否定していても体が反応してしまいました。
さらに言うなら否定している気持ちも表面だけで、一皮剥けば
若い男性のペニスに魅了されたただのスケベなおばさんでしか
なかったのかも知れません。
彼のペニスに舌を這わせました。洗体をした後にも関わらずしっかりと
男性の匂いと味を感じました。表面だけでも否定的な気持ちがあるにも
関わらず、彼の元気いっぱいのペニスを口に咥えました。
味だけではなく、口でその感触を感じ、主人のものとはまったく違う
ものだと思いました。
すると彼が「ミチコさんのおまんこを舐めたい」と言いました。
おまんこ・・・その言葉がすごく恥ずかしくもあり、それと同時に興奮しました。
でも洗ってもいないアソコを舐められるなんて・・・そう思っているのに
私はベッドの上に乗り、彼の顔を跨ぎました。彼の舌が私の敏感な
部分に触れると体が震え、大きな声を出してしまいました。
そのままお互いの大切な部分を舐め合いました。しばらく舐め合って
いると彼が「ミチコさん、降りてください」と言いました。その時は私が
表面だけでも否定的な考えがあるように、彼もこれ以上はダメだと
思ったんだろうと考えました。それを私は「これで良かったんだ」と思う
気持ちと「ちょっと残念」と言う気持ちが入り混じっていました。
私が施術台から降りると続けて彼も降りました。「え?」と思っていると
彼が正面から私を抱きしめてきました。何も言わず力強く抱きしめられた
まま、しばらく時間だけが経過しました。ふと彼の抱きしめていた力が
緩くなったと思うと急にキスをされました。その時、キスって不思議な
ものだと思いました。先程までお互いの性器を舐め合っていたのに
キスはまたそれとは違う興奮がありました。私の体から力が抜ける
ような感覚がありました。
すると彼が私に施術台に手を付き、お尻を突き出すように言ってきました。
それが何を意味するのかわかっていましたが、何も考えることなく
その体勢になりました。私の後ろに立った彼は指先でゆっくり私の
敏感な部分に触れた後、そこに元気いっぱいのペニスを宛がって来ました。
ゆっくりゆっくり擦り付けたかと思うと、私のアソコを押し広げるように
挿入してきました。
結婚してから初めての主人以外とのセックス・・・まだよく知らない男性との
セックスなのに嫌ではありませんでした。彼はひたすらがむしゃらに
後ろから突いてきました。ただ激しく、力強く・・・何度も何度も。
やがて彼が絶頂を迎えました。最後は我慢出来なくなったペニスを抜き
私のお尻から背中に掛けて精液を吐き出しました。それを見る事は
出来ませんでしたが、きっと濃厚で大量の精液だったと思います。
彼が射精を終えても私はその体勢から動くことが出来ず、ただその
体勢のまま体を震わせていました。絶頂を迎えたわけでもないのに
満足感で満たされていました。
後ろから彼が「すみませんでした」と謝って来ました。私は振り返り
「どうして?」と聞くと「ミチコさんはそんなつもりではなかったのかも
知れないけど・・・俺が我慢出来なくて・・・それに俺・・・経験少なくて
しかも早くて・・・」と言ってきました。
今度は私が彼に抱き付きました。それは彼の顔を見るのが恥ずかしくて
そうしました。そして彼に「こんなおばさんでもそんな風に思ってもらえた
ことは嬉しいし、嫌な人とだったらこんなに気持ち良くなれていないわよ。
それに早いとか遅いとかじゃなくて・・・私は本当に嬉しかったから」と
言いました。
それからシャワーでお互いの体を洗い、彼には残りの施術をしました。
すべての施術が終わったころ、タイミングを見ていたのかオーナーが
戻って来ました。何も言いませんでしたが、何があったのかはすべて
わかっていたと思います。それでもいつも通りに何もなかったかのように
話をしていました。すべてが終わり彼を見送りました。
その後、オーナーと話をしましたが、それはまた別の機会に書かせて
頂きます。
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