ご無沙汰していてすみません。少し体調を崩していたり、私事で
いろいろあって書き込むことが出来ませんでしたが、続きになります。
ふと気が付くとオーナーは彼の頭の方に移動していました。
そしてよく見ると彼に目隠ししてあるはずの蒸しタオルがなく、オーナーの
手に握られていました。私は彼に見られながら特別サービスをして
いたんだと思うと急に恥ずかしくなりました。
私が動揺して手を止めるとオーナーが「見てもらえば良いじゃないですか。
これもサービスですよ」とオーナー自信は目隠しをして施術しているのに
私は見られることになり、とても恥ずかしい気持ちでした。
それでも再び手を動かし始めると、今度は彼が「これで2回目ですよね」と
言ってきました。私は驚いて「え?」と言うと「オーナーから教えてもらい
ました。ミチコさんがどんな考えで研修と言う形で参加しているのも
聞きました」と言いました。
どうやらオーナーがすべて話をしていたようで、彼とオーナーはそれを
わかった上で今回の施術になったようでした。私は「すみません」と
言うと彼は「いえ・・俺はそんなミチコさんの役に立てているだけで
嬉しいですから・・。だから・・ミチコさんの好きなようにしてもらって
構いません。もちろん誰にも言うつもりはありません。それがミチコさんや
オーナーにご迷惑になることはわかっているつもりです。だから俺には
遠慮しないで好きにしてください」と言ってくれました。
気持ちは嬉しかったけど、さすがにそれ以上に事は出来ないと思い
ただ手で刺激をしていました。するとオーナーが「私も彼の事は信用して
いるし、あなたが何をしようと私は構わないから・・・今してみたいと
思う事をすれば良いのよ」と言われました。
その瞬間に私の中で葛藤が生まれました。これ以上は出来ないと言う
気持ちともう少し彼のペニスで興奮したいと言う気持ちが争い始め
私は「ごめんなさい・・・それじゃ少しだけ・・・」そう言うと彼のペニスに
顔を近付けるとそっと舌を這わせました。彼は「すみません・・・なんだか
無理矢理お願いしたみたいになって・・」と言いましたが私は「いえ・・
私の方こそ・・。でもこれだけで・・ごめんなさい」と言うと彼も「これだけ
でも嬉しいです」と言ってくれました。
オーナーはその様子を見ながら「私がいない方が良いなら、部屋から
出て行っても良いわよ。その方が遠慮なく出来るでしょ?」と言われましたが
私は本当にそれだけで良いので大丈夫だと答えました。
主人以外の男性のペニス・・・しかも憧れにも似た気持ちの若い男性の
元気でたくましいペニスを口にして興奮していました。オーナーに見られて
いることすら忘れ、夢中でそれをフェラしていました。味だけではなく
口で感じる感触すら私を刺激しました。このままではもっといけないことを
してしまいそうになりそうでしたが、まだ自分を抑えることが出来る間に
彼を射精させようと思いました。
やがて彼が私の口の中に射精をしました。濃厚な精液が勢いよく
吐き出されると口の中はもちろん、鼻から強烈に匂いが抜け、私は
体が震えるほどでした。口の中の精液をタオルに吐き出すと、急に
冷静な気持ちになり私は彼に謝りました。それでも彼は笑いながら
「すごく気持ち良かったです。無理なお願いをしてすみませんでした」と
逆に謝られました。
彼は本当はもっと先のことも考えていたと思います。私も心の片隅には
そんな気持ちもありました。でもそれ以上はダメだと思いました。
彼の本当の欲求を満たしてあげられなかったこと、そしていけないこととは
思いながら私の欲求を満たすために彼を利用したこと・・・いろいろな
気持ちから私は彼に謝りました。
その後は、いつも通りに施術を進め、何事もなかったかのように
彼は帰って行きました。ただ帰り際に彼がお礼とさらなる欲求を
満たされたい気持ちを少しだけ覗かせるような事を言いました。
彼が帰った後、オーナーが「あれだけで良かったの?」と言いました。
私は「あれ以上は・・・やっぱりいけないと思うので」と言うと「あなたが
本当にそれで良いなら構わないけど・・・でももっと自分の気持ちに
正直になっても良いと思うわよ。私に気を使っているなら遠慮なんか
しなくて構わないから・・・彼の事は信用して良いと思うし、彼の気持ちも
わかるでしょ?お互いに立派な大人なんだから・・・お互いの気持ちを
解放してみるのも良いと思うわよ」と言われました。
オーナーの気持ちは嬉しく思いました。それでも今はそれ以上は無理だと
答えるとオーナーが「私からは何も言わないけど、もしそれ以上の
気持ちが抑えられなくなったら、私は出来る限りの協力はするから
遠慮なく言ってね」と言われました。
その日、私は家に帰ると先程までの出来事に加え、自分の抑えている
欲求を重ね、一人で想像を膨らませながらオナニーしました。
今のところ、実際にそこまで辿り着くことはしないと思います。
でもそのうち私の中の壁が取り除かれた時、彼と私の両方の欲望を
満たすことになるかも知れないと思いました。
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