コースが終了し、彼は拙い日本語で自分の入店曜日を伝え、また来て欲しい旨のことを伝えてくれました。
着替えている途中に漠然と思ったことは、もし彼が私自身に好意をもってくれているなら、もっとガツガツアピールしたり、連絡先を伝えたり訊ねたたりするだろうから、今回は単なるおふざけなんだろうな…という一抹の淋しさ。
それと、こんな風に淋しがるくせに、もし、彼が私自体を求めても店外やプライベートでは会わないだろうし、何より病気に対する不安からフェラや本番を拒否したという自分への自己嫌悪(身を守るという意味では当然ですが、外国人に対する本能で拒否した自分への自己嫌悪です)を感じました。
すっかり友達との約束の時間が近付いたことと、恥かしさから、私は出されたお茶も飲み干さずにスゴスゴと店を後にしました。
彼、ゴメンね。有り難う。有り難う。
もう少しソフトなら今後も足しげく通いたかったのですが、今回、余りにもハードなことをしてしまったので今後もお店に行っていいものか、行っても今回のようにならないかが心配です…。
ちょっとスリリング程度が十分だったのに…と思う私はわがままでしょうか?
でも、今まで妄想的に期待していたことがまさか事実になるとは夢にも思いませんでした。
友達とのご飯では、当然この出来事を話すことも出来ず、フェラをかき消す勢いで泡盛のロックを駆け付けで頼み一気飲みする姿を友達は不思議そうに見ていました。
昨日は誤字脱字や変な改行でかなり読みづらかったと思います。すみませんでした。
最後まで読んで下さった方、有り難うございます(*^_^*)
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