密かな楽しみがエスカレートしてしまった怖さも感じていましたが、それ以
上に、温かな手の快感と、「平静を装いたい」という気持ちから、この時点
でも拒否の意向は示しませんでした。
彼は悪びれる様子もなく、そんな私の気持ちを知ってか知らずか、「キモチ
イイデスカ?」と普通に訊ねてきます。
焦る気持ちを悟られたくないため、私も、あくまで普通のマッサージが気持
いいといった感じて「とても気持いいです」と答えました。
すると彼は、私の拒否がでこで出るのかを探るように中指を使って割れ目を
なぞり始めました。
なぞる彼の指もしっとりと汗ばみ、なぞられる私の割れ目は、ショーツをパ
ンツの2枚の布を通り越し、すでにじっとり濡れていました。
※元投稿はこちら >>