先生の手が内股や祖軽部に来たとき腰を突き出して、あそこに当たるようにしたと思います。
先生の手はゆっくりと足先に方に降りて、足先から上に上がり素通りしてお腹にいったりで、少し悶々した時間がありました。
先生も様子を伺っていたように思われます。
お腹からゆっくりと降りてきて、腰骨のところから脚の側面に手が伸びてきて、少し残念でしたが再度あそこの近くまで手がきました。
ものすごい期待感と幸福感がこみ上げました。
私は声では言えないし、自分の手で誘導も出来ません。
恥ずかしいので目は瞑っていましたが、感じるところを先生の手で触ってほしかった。
履いていたトレーナーもTシャツのように薄い生地で、とても先生の手のぬくもりを感じることが出来ました。
恥ずかしい自分を見てもらいたかった、暖かい手で包まれたかった。
先生にも伝わったのか、ゆっくりと太ももから上に上がってきます。
先生と私との間で気持ちが一つになったのは確かに感じました。
大切なところに手がきて全身が痺れるような大きな波がきました。
ゆっくり大きな波でした。
1分くらいでしょうか、先生もその時はじっと手を動かさないで添えて頂きました。
不思議ですが大きな幸福感と同じように後悔の念が襲ってきました。
我に返るというのでしょうか。
私は絶対にそんなことはしないし、ありえないと思っていましたが、この空間では女性になってしまいました。
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