察室の扉は開かれていて 奥から先生が出てきました。
もう 白衣は着ておらず、シャツにズボンの普通のおじいちゃんみたいです。
「2階に行きますか?それとも…」と、診察室の方に目をやりました。
診察室では あまりにも エッチ臭いので
モジモジしながら 「上に…」
と言うと、先生は
「その前に…体はどうですか?」
と 聞きました。
すっかり最近体の痛みを忘れていたので、ハッとしました。
恥ずかしくて…テレテレと笑いながら
「忘れてました…」と言うと 先生も少し笑い
「ほら、ちゃんと治るでしょう?」と いたずらっぽく舌を出して 笑いまし
た。
本当に不思議です。。。
こんなことって あるんですね?
「上に行く前になにか 飲みませんか?」
と 先生は言って
お茶か お水しか無いですが…と付け加えました。
お水は 以前から 最近流行りのお湯も冷水も出るレンタルサーバーがあるの
をしってましたから
「お水もらっても良いですか?」と聞き 自分で紙コップに注ぎました。
お水を飲みながら 世間話をしました。
そして先生の子供の頃の話も聞きました。
緊張がほぐれ 笑いながらお互いの事を話し合いました。
水を飲み干すと 先生は
「上がりますか…」
と、小さく呟いて 階段のほうに促します。
私も 先生に着いて上がりました…。
2階には 前に来たときにはなかった ストレッチ用のマットと タオルケット
が置いてありました。
先生 わざわざ用意したんだ…と思うと 欲情してきました。
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