私「う、うん…お兄さんありがとう、すごく気持ち良かったよ」義兄「他に気になる所とかある?」私「ううん、大丈夫」義兄「そう、足の付け根の関節が少しズレているみたいけど、軽く治療しとく?疲れの原因はそこからだと思うし…」私「そうなの?お願いしてもいい?」義兄「もちろんだよ、○美にも遅くなるって言ってあるし、まだ時間あるから(笑)」
そんな義兄の言葉に、私は甘えることにしました。
義兄「それじゃあ、ちょっと恥ずかしい格好になるけど、少しの間我慢してね」私「え?う、うんわかった」義兄「ちょっとお尻を持ち上げるね」私「え?うん」なにか嫌な感じだったけど、私は義兄の言うとおりお尻を持ち上げられ、ちょうど四つん這いの格好にされました。
…バスタオルも掛かってるし平気だよね、と自分に言い聞かせて…。
義兄「それじゃあ、まず付け根の関節を柔らかくする運動から始めるよ」と言うと、私の後ろにまわって、お尻に両手を掛け上下に運動させました。
私は、意味もわからず従っていましたが、そのうちにバスタオルが少しづつズレ上がって来ました。
私「お兄さん、タオルが…」と小声で訴えましたが、義兄は聞こえないのかそのまま続けます。
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