マッサージは国家資格ですので、最初に『資格ありますか？』と聞くべきです。
資格所有者でなければ、『揉み解し』であり、〇〇歴ウン年とごまかします。
また施術場所がラブホなんて言うのも怪しく、有資格者であれば、施術院を構えていますし、勤めてもいるはずです。
もし、これらのことを濁すような人には、施術前に『録音や録画』を撮らせてと伝えるだけでも効果はあります。

しかもこのような自称施術師を逆手にとっては、食い物にする輩も多く、私の知り合いの鍼灸師もやられました。
施術中に少し触れただけで大騒ぎをし、その模様を隠したスマホで録音してました。
後日、男と訪れてはその音声を警察に通報しない代わりに賠償金を請求されたそうです。
彼は防犯カメラも設置していますので、事なきを得たのですけどね。
無資格でエロ目的の輩なんて、自業自得ですから当然ですけどね。
これらの事例はマッサージに関わらず、整体やトレーナー業界では常識です。

追記です。

そもそも『マッサージ』という言葉や施術自体、国家資格者が使う業務独占行為です。
つまり資格保有者で無い者が、その言葉を使用し施術することは違法行為であると、法律で固く禁止されているのです。
ましてや、性感マッサージという技術なんて存在しませんよ。
全て独自のオリジナルによるリラクです。
ここでマッサージという文言を使う無資格者が募集する行為は、全て違法行為ですので、誰かが被害届を申し立てれば、
マッサージと謳っている無資格者が芋づる式になる可能性もあることを理解していただきたいです。