千葉駅で待ち合わせしたのは、大阪出身の気さくで人当たりの優しい30代のママさんでした。
歩きながらの会話も楽しい、初対面なのに、何回もお会いしたように感じられた。なぜか、コンビニで酎ハイ買って、たこ焼きやさんでたこ焼き買ってホテルにはいりました。
大阪出身、たこ焼きの味は?なんて会話が続き、だんだんとHな会話に。じゃ、シャワーと彼女はマッサージの用意をはじめた。私はベッドを整え、オイルのキャップを外し準備をして彼女を待った。
肩こりがつらいと聞いていたので整体を入念に。うつ伏せで脚をそろえてもらうと、左右の足の長さが5センチも違う、相当に骨盤が歪んでいる、肩も凝るはず。足のストレッチから腰、背中、肩甲骨、手から腕、肩とマッサージをしてあげた。いつしか、気持ちいいなんておしゃべりしていた彼女が静かに、軽く寝てしまったように見えた。
オイルマッサージにはいると、時折、体を震わせていた。
仰向けになってくださいって、肩を揺すると、ちょっと間を空けて、ゆっくりと体勢をかえた。
タオルをたたんで顔にかけてあげた。
彼女は両腕を頭の上に両足をちょっち、開いて露わな姿で仰向けになっている。性感オイルマッサージを全身で感じたいと思っているようだ。
足首から膝にオイルを伸ばし更に足の付け根にマッサージをしていくと、吐息まじりに声が出始める。さらに恥丘からおへそ、お腹に手を伸ばしていくと、その声は少しづつ大きくなっていった。乳首にオイルを数滴、堅くなった乳首を撫で回すと一気に声のトーンが変わった。快感が伝わってくる、悦んでいる。恥丘から下に指をはわし、そっとクリトリスを撫でる、うわっ という歓喜の叫びに変わり始めた。入れてって小声で懇願される、じらしながら、仕上げのGスポットへのマッサージを始めることにした。中指をすっと入れ、第一関節からGスポットを刺激する、彼女の声は叫び声に、何回かいってしまったが、もっともっとの連呼、中指は締め付けられ折れそうに、膣は収縮して更に締め付ける、彼女は実に名器の持ち主だった。
マッサージも終わりホテルをあとに、毎週マッサージ受けたいなんてリップサービスも言ってくれる素敵なママさんでした。