昭和末期の話です。
当時、風俗童貞
上野のバイク街によく訪れてまして、
その日は帰り道を間違えて浅草に入ってしまいました。
せっかくだからとバイクを押してうろついていると
花やしきの近くで「個室サウナ」なるお店を見つけて
興味本位で入ってみることに。
受付の横にメニューが貼られてて
入浴料が40分2千円、タオル代が100円
その横に洗体とマッサージの文字が
それぞれ800円でセットだと1500円
私は合計で3500円を払うと入口横で待たされます。
少し待つと30後半と思える女性が現れ2階の部屋に
部屋に入ると風呂とベッドが、
(今思えば元々はソープランドだったんだと思います)
サウナは無く、
顔だけ出すスチーム風呂?
のようなものが風呂の横に据え付けられてましたが
故障中だと。
「お兄さん、ここは初めて?ヘルメット持ってるけど
バイクで来たの?」
私はたまたま浅草に来て、つい入ってみた事を告げます。
「今、お湯を張ってるから少し待ってね」
女性は中肉中背よりは細身、
上下白の短パンとVネックのシャツという姿。
しゃがむと胸の谷間が見えてます。
最初から笑顔で話してくれます。
流れはお風呂に入り、出てから体中を洗ってくれる
シャンプーも、
泡を流すとそのままの状態で肩を中心にマッサージ
(床屋さんでしてもらうものとほぼ同じ)
それからもう一度お風呂に入り、それで終了という感じ
多分、江戸時代?の湯女さんてこんな感じだったのかな。
自分だけ裸になって当時の私は恥ずかしかった。
あそこを洗ってもらってると立ってしまった私に
「若いから元気だね」と笑って軽く叩かれたり。
彼女は明るく元気でよく話上手でした。
私は主にバイク話でしたがよく聞いてもくれました。
しかもしっかり覚えてくれていて
次に行っても「あの話の続きを聞かせて」と
サウナとは違いましたが、
他人に体を洗ってもらうのは小さな子供の時以来で
とても新鮮で、マッサージも程よく
爽快でした。
それから上野に行く際は、ワザと道を間違えてこのお店に。
平日お昼前後の来店でしたが、いつもガラガラ。
店員さん以外に他の人が居る気配は無かった。
女性はその方をいつも指名しました。
指名代は500円だったかな?多分そう
月に2~3度の頻度でそれなりに通って、季節は冬に
彼女とはだいぶ親しくなってました。
「寒いね~ 一緒に入っていい?」
というと、彼女は服を脱ぎ入ってきました。
「え?え?」
私は見ては行けないと思い背中を向けると
「あったかい~ほら、こっちを向いて♪
このまま洗うから」
と言いと体を使って洗い始めました。
手で(いつもはタオル)あそこを優しくこすられ、
あっというまに起立
「元気だね~」といいつつ止めてくれません。
「はい、出て、そこに仰向けになって寝て」と
洗い場に寝ると彼女はその上に乗り、また私のアレを摩ります。
「んふふ~ 内緒♪」
そういうとアレをつまみ彼女のアソコに
「ん、ん、ん~ 入った♪」
彼女は腰をゆっくりくねらせます。
「かたーい、どう?気持ちいい?」
頷くと、ゆっくりと腰を上下に。
「あ、あの!」
「うん、いいよ、おいで・・・」
あっという間に中出ししました。生で 生は初めてでした。
「出てる!凄く出てる、あつーい!」
「ごめんなさい」
「いいの、全部出しなさい」
抜いて、洗ってもらってもまだ立ちっぱなしの私
「延長する?ベッドでもう一回しようか♪」
即うなずく私。彼女はあそこから私の精子をかき出し、
「今度は君が頑張ってね」
体を拭くと先に彼女が寝転がり足を開き
「さ、きて、可愛がって♪」と
「キスしてもいいですか?」と聞くと
私を引き寄せ数回キス。
それから舌を絡めてきました。
それからは延長込みで入りました。
延長込みでも5千円(多分)
たまに店員さんが居ない時があり、
その時は延長代はサービスでした。
お風呂は最後に入るだけとなり、
部屋に入ると直ぐに抱き合って、そのままHに
店外デートも食事をしたらホテルに直行
外に出て「太陽がまぶしい」という表現を実感しました。
ホテルだと声を出せるのがいいらしく
「感じる、気持ちいい、とける、もっと、強く、抱いて」
とよく鳴いてくれました。
(私はお店で声を我慢してる彼女も好きでしたが)
私がイクさいはしっかりと足をからめて抱きしてくれ
「おいで!おいで!好き、好きよ!!大好き!!!」
射精に合わせて締めあげ絞り出される感じは
今も忘れられません。