仙台市郊外の七北○にもぐりでMをやっているおばさんがいる。職人仲間の同僚が絶賛するので行って来た。三浦先輩の話だと「ただ、趣味でやってるのだから、つべこべ言わず言われるままにして来い」とのこと。電話予約をしたものの、地図で教えられなきゃわからない安アパートの2階の1室。
出てきたのは化粧が濃いので若く見えるが50過ぎのオバサン。当方20代。普通の居間に通され待っていると障子が開き薄い布団が一枚敷いてあった。「はい。全部脱いでこっちの箱のモノに着替えてね」
箱の中には使い捨てのパンティ数枚、がたたんで入っていた。
「これにですかあ?」
「そう、オイルでパンツ汚れるでしょ?」
「なるほどですね」納得するしかなかった。
おばさんは居間のコタツの脇に座ってこちらを見ている。ボクは覚悟を決め、おばさんにお尻を向けると、すばやく全裸になって箱の中に手をやった。すっげ照れくさい。
「全部洗ってあるからだいじょうぶよ」(絶対楽しんでいる)あせって無難な白いのを掴むと足を通した。ちっちゃああい。太股がきつい。
「これ、おねえさんのですか?」「まっさかあ、私のはもっと大きいわよ」
もう立っていた。透明のビニールシートの敷かれた布団にうつぶせになった。ひやっとした。
「あおむけね。最初」「ええっ?はい」かろうじて横に納まったPがパンティをもっこりさせる。
「三浦さんになんて聞いてきたか知らないけど、こっちは無しね。つかまるから」
「すいません。こういうの履いたの初めてなもんで」
「いいのよ。その為のパンツだから」
おばさんは適度に暖めたビンからベビーオイルを自分の手に注ぐと、ボクの足首からゆっくりマッサージを始めた。「ううん。気持ちイイッス」「んふ。そお?」
平日の昼間にいつもと違う時間が流れた。
足の付け根をもむ時は袋をリズミカルに突き上げてきた。結構うまい。
「パンツにシミできたるわよ。でもこっちはだめね」と言ってポンとPをなでる。
「はい、八郎から聞いてます。でもちょっと位置がきつくてえ」ボクは1回を出して位置を替える。「だめだめ、はい。うつぶせね」自分でやろうとしたのを見透かされた。
うつ伏せになるとベロッとパンティを太股まで下げられお尻のオイルマッサージが始まった。
左手でアヌスを広げ、たっぷりオイルをたらしてきた。するとブシュウッと少しづつ指を挿入してきた。「ううう。やばいっす」「どうして?痛い?」「きき、きもちいいっす」(おれって、M?)
うつ伏せになるといつも萎えてしまうPが今日は痛いくらいに立っている。おばさんの指がボクの中の何かをこすっている。これってもしかして・・・。僕の意思とは無関係にだらだらと生温かい物が腹の下に広がっていくのがわかった。
帰りに言われた。「若いコにしかココ、教えちゃだめだよ」って。