先月、出張の際、経験した貴重な体験をお話しします。
場所は新宿新南口の有名デパート系列のとあるホテルでの実体験です。
よく、仕事柄東京へ出頭するのですが、その時利用するのがこのホテル。
立ち仕事であり、都会での交渉ごとは普段の仕事の倍も疲れ、足腰は疲労の蓄積が激しく、必ずマッサージを頼みます。その日は、仕事の仲間と別れ、「たまにヘルスでも行って抜こうかな」と思い、新宿のとあるヘルスへ行ったのですが、最悪のおねーちゃんで、どれだけ頑張っても最後まで行きませんでした。
しかたがないので、そのままの状態で帰ってきて、エロビデオでも見て抜こうと考えていましたが、その前にとりあえずマッサージをしてもらおうと電話をしました。30分位した後、ノックする音が聞こえ、「どうぞ、開いていますよ」と言ったところ、マッサージの女性は入ってきました。私もよくマッサージは頼むのですが、あまりその容姿とか年齢は気にするほうでもありません。
ただ、その時は珍しく清楚な感じのする50歳前後の女性でした。
女優の八千草薫さんのようなタイプといったらわかってもらえるでしょうか。
白し白衣に中年女性特有の肉付きの良さ・・といったところでしょうか。
「どこがお疲れですか?」非常に丁寧で優しく聞いてくれたので、「仕事で足腰がかなり疲れているのですが。」と答えると、「そうですか、それじゃうつぶせになってください。」と言われ、マッサージは始まりました。
世間話などをしながらマッサージは続けられ、10分くらい経過した頃だと思います。小生の愚息が何となくムズムズし始めてきました。ヘルスで抜けなかったせいもあると思いますが、微妙なこすり具合が亀頭を刺激しています。
普通のマッサージでこのようなことは初めての経験であり、何とか小さくならないものかと思っていましたが、気持ちとは裏腹に完全勃起の状態になってしまいました。
「それじゃ、仰向けになってください。」そういわれ、恥ずかしい気持ちと変な気持ちが入り交じった状態で仰向けになりました。
最初、別の所を見ていたようでしたが、視線が下の方に行き、浴衣をせり上げている箇所に視線が行ったとき、女性ははっとした表情を見せましたが、何事もないようにマッサージを続けました。
何か恥ずかしい気持ちがありましたが、二人きりなので何事もないように世間話などをしながらマッサージをしてもらいました。冗談半分で今日ヘルスで抜けなかったことや、最近セックスが弱くなったことをはなすと、驚いたことに「お客さん次第だけれど、よかったらここも楽にしましょうか?」と聞いてくるではないですか。正直、驚きました。そのような経験がなかったせいもありましたが、こんな普通というか、どっちかというとそんなこと頼んでもしてくれなさそうな女性がそういうことを言って来るので驚きました。「旦那と死別して、年老いた母親と二人きりの生活で、結構、苦しいの。」と彼女は言いました。
ヘルスの件もあり、「それじゃ、お願いします。」と言いました。
「だけど、少しはずんで下さいね」彼女の一言に、
「いいですよ、お任せします。」私が言うと、
「部屋の電気を暗くしてもいいですか?」
「どうぞ」
薄暗くなった、部屋で普段のマッサージというか、ヘルスでも味わえないような
官能の世界が始まりました。
生活を賭けている必死さなのか、独り身の寂しさなのか私にはわかりませんが、そのマッサージさんは白衣を脱ぎ始めました。
話が長くなりますので、また次回に・・・