おばさんにしてもらうマッサージは三度目だ。
今日は普段とは少し違っていた。
今までの脚のオイルマッサージでは、股間部分だけは必ずタオルで隠してい
た。
お尻のマッサージは、脚が完全に終わってからのことで、
タオルを太ももに掛けてペニスはぎりぎり見えないようにしていた。
裸になってペニスを下に向けて、タオルを腰に掛け待っていた。
入って来たおばさんは、いきなりタオルを持ち上げて背中に掛けたのだ。
下半身を隠すものは何もなくなり、タオルはなんの役にも立っていない。
おばさんからはペニスとお尻が丸見えだ。
なんの躊躇もなくオイルを手にとると、お尻と両脚にまぶした。
ふくらはぎからお尻まで何度も往復で撫で回す。
太ももを両手で撫でる。大きくなった丸見えのペニスが、おばさんの手のすぐ
横でビクビクしている。
勃起したものを凝視しているのか、それはわからない。
勃起に触れることもない。おしゃべりのはずなのに一言も話さない。
お尻にも手をかけ、優しく撫で回す。
両手でお尻の両頬をさすれば、うごめく勃起が目の前に見えるだろう。
刺激を求めて、制御できずに何度も何度もお尻をひくひくと動かしてしまう。
疼く勃起とお尻を見れば感じているのは完全にばれている。
なにしろそれを隠すものは何もないのだから・・・。
今度はタオルを太ももに軽く掛けて、またお尻のマッサージをする。
怪しい所まで手は行かないが、すばらしいテクニックでどんどん感じて来た。
「あー・・・気持ち・・・いいです。」思わず小さく切なく呟いてしまった。
おばさんは無言のまま。
タオルはそのままでお尻を丸出しにした状態で背中に移る。
いつもは下半身すべてにタオルを掛けていたのにだ。
短時間で終わると「上向きになってください。」と言う。
そのまま上を向くとまるっきり勃起を見られてしまう。
それを分かっていながらなぜタオルで隠してくれないのか。
恥ずかしくなり手で隠しながら、
「気持ち良くなっちゃいました・・・」と言うと、
「気持ち良くなるわよね。しょうがないわよ。」
いつもはタオルで隠すはずのペニスを丸出しにし、
いつもより長くお尻を撫で回しといて、しょうがないのだろうか。
おばさんと言えども女性の前で勃起したペニスを露出させられ、下半身をマッ
サージされれば、
客が淫らになるのは誰でも分かる事で、いやらしい気持ちになるのは当然のは
ずだ。
それを今まで通りのマッサージの様に話すのは言い訳がましい。
そして上向きになると、股間にタオルを掛けて、
何ごともなくマッサージは普通に終わったのでした。
終わったあとに、おばさんがしきりに「暑いわね、暑いでしょ・・・」と言っ
てたのが気になる。
考えすぎなのか?四度目はどうなるんだだとかもしてましたし(笑)
長々とヘタクソな文章ですいませんでした。