地域のタウン誌にマッサージ店の掲載があり、身体も疲れていたので
問い合わせをしてみた。電話に出たのは、50代位の声の女性。
いきなりの電話で男性だったのが怪訝そう。マッサージの掲載の話をすると
トーンが明るくなって、いつですか?今からですか?とグイグイ来る。
3日後を予約したいと告げると、わかりました、お待ちしてます。当日は1時間前
に一度連絡下さい。と言うと切れた。
3日後、書いてある住所の近くまで来て連絡すると、〇〇様お待ちしてました。
実はお店を掲載後移動してて、10分位の所にあります。住所言うので移動をお願い
します。
慣れない場所で彷徨って、やっとみつけたアパート。近づくと女性が立ってる。○○さん
ですね。お待ちしてました。と玄関に入る。女性の感じはどこにでもいるオバちゃん。小柄だが
体形は中肉で色白。顔は愛嬌のある感じで悪くはない。知り合いのオバちゃんのようで初対面
だが、随分気さくでグイグイ色々と聞いてくる。どうしてお店を知ったのかとか、マッサージは
良く行くのかとか。どうやら話をまとめると、タウン誌に掲載したが女性専用店の記載をしてなかった
のと、問い合わせがほぼ無く【田舎の情報誌の為】前のお店を引っ越しするタイミングで、掲載を止めて
いたらしい。
男性の私がどうして受けてもらったのかを聞くと、〇〇さん声がやさしい感じだったからと。
怒涛の質問攻めが終わり、奥のマッサージ部屋に行く。布団が一枚引いてあり、窓にはカーテンがあるが
午後の西日で部屋は明るい。また、お店という割に私物が多く半分倉庫のようなイメージ。家に置ききれない
物を置くための部屋として借りたが、お店もやりたいので共用していると。
つづきは中に