先日、昼から錦糸町にテニスをしに行った。
暑い日中に2時間もテニスをすれば、汗はかくし、体はくたくたになるのは目に見えていた。
そこで、テニス後はマッサージに行くことにした。
条件は、シャワーが浴びられる。本格的なマッサージが受けられる。できればオイルマッサージ。
ということで、ある店を選び、テニス前に予約をいれた。
錦糸町といえばタイ古式マッサージというくらい数多くお店がある。中にはジャップカサイを謳う店も
あるが、結構な確率で手こき店だ。逆に安くて健全な店も数多くある。今回選んだのは、ネットでも
健全とされている店だったが、なぜかジャップカサイもメニューにある。一度は本格的なジャップカサイ
を受けてみたいと思っていたこともあり、ここを選んだのだった。
予約した時間より少し早くお店についた。声をかけると奥からタイ人らしき女性が現れた。
時間は十分あったので、メニューから120分のオイルマッサージと30分のジャップカサイを頼んだ。
部屋に通されシャワーに向かう。紙パンツはないようだ。タオルを腰に巻いて部屋に戻るとうつぶせを
指示された。全裸の上にタオルをかけられ、もみほぐしが始まる。結構強揉みの予感。でもこれは気持ち
よかった。
全身のもみほぐしが終わると、オイルマッサージがはじまった。結構強く時々声が「痛」漏れる。
すると少し弱くなるが、まただんだん強くなる。タオルもかけず全裸でのマッサージだが、エロさは
みじんも感じない。おそらく90分位背面に費やしたと思う。結構痛かったが、この痛さがあとで楽になる
こと請け合いである。
仰向けを指示され、体制を変える。やはりタオルをかけずそのまま施術だ。もちろん全部丸見えである。
いたって健全な施術が行われるが、脚の付け根をするときはやはりあたってしまい。だんだんと硬く
なった。フルにはならないものの、しっかり勃っているものをみられているが、エロさはあまりない。
2時間が経ち、さてさてジャップカサイの時間になった。彼女は脚のあいだに座ると、自分の太腿の上に
私の両脚を乗せて、ジャップカサイ専用思われる香りのついたオイルを手に取り、おもむろに睾丸の
マッサージを始めた。本格的なものは痛いと聞いていたが、痛さはさほど感じない。とにかくオイルを
つけて、睾丸を揉んだり、引っ張ったり、時には肛門を撫ぜたり、下腹部を押したりと結構気持ちよい。
目をつむって静かに施術を受けていた。ただ気のせいか、時々竿をサラッと撫ぜられる気がした。
当然ながら、先ほどとはちがいおもいっきり硬直していった。
15分ほど続いただろうか。その間ずっと勃ちっぱなしで、このままも気持ちよいが、出したくもなって
きた頃、竿を撫ぜる頻度が上がってきた。でも、手こき店のそれのように、出させる触り方ではなく、
握り方も弱く、軽くさわさわする程度が続いた。そんな状態でも5分以上経つとフィニッシュを感じて
きた。出そうだと知らせるために彼女の膝に触れると、「出るの?」といいつつ、竿を撫ぜるのを
やめない。出してもよいと悟ると、ふっと快感が押し寄せ、終わりを迎えた。