「作戦」・・つい大袈裟に書いてしまいました…
それほど大層な事ではなく…
次回のマッサージで更なる¨視姦¨を期待して、ポロリしやすいパンツを着用すると言う作戦です。そこで、たまに行く下着専門店を訪れることにしたのです。
と言っても、そのお店は男女関わらず殆どエロ下着しか置いてありません。エロ下着専門店と言った方がよいでしょうか。
色々と物色したのですが私はそこで、一枚の変なエロ下着に眼が行きました
それはイカでもモチーフにしたのか、極端なまで鋭角に切れ込んだ三角ビキニに中の黒目が動くプラスチック製の目が縫い付けられていて、その切れ込み具合たるや底辺とも言うべき部分などなく、鋭角に切れ込んだ三角の布地は見るからに股間に食い込む造りで、玉袋を間違いなくハミ出させて穿くしかない代物でした。
ただ一応、食い込み部分を隠すためなのかパンツの裾にはイカの脚とも言うべき簾状の太めな布が何本か付いていて、丸見えになるのをカバーする作りのようでした。
しかし捲れてしまえば丸見えは確実、マッサージ中に玉袋を隠すには殆ど役立ちそうには思えませんでしたが、簾状の合間からチラ見えするのも何となくエッチな感じがして悪くはないかなぁ…などと思った次第です。
更に、何よりも注目したのは¨イカパンツ¨の口の部分でした。直径3センチほど丸く縁取られているのですが、その丸く縁取られた中はパックリと見事にくり貫かれているのです!
竿出し用とも言うべき¨穴¨…一見、面白グッズとも言う様な出で立ちのくせして、その実…何と破廉恥なエロパンツ!
最初「うわ、なんだこれ!?」と言う印象で、こんなの穿いたらただの変態に思われてしまうかも?などと思って見ていたのですが、見ている内に段々と私はそれを穿いてマッサージを受けてみたいと言う衝動に駆られてしまったのです!
結局、悩んだ末に私は買ってしまいました…はたしてこんな破廉恥なパンツを穿いてのマッサージは受けられるんだろうか?
そんな事を思いながらも数日経ったある日、私はいよいよポロリ作戦?を決行すべく何時ものマッサージ店に向かったのです…
「チンチロリン」…ドアの鈴が鳴り響き、受付で何時もの熟女と顔を合わせました。
取り敢えず受付のソファーに座るとお茶を出され、応対してくれたのですが…
「何時もと同じオイルマッサージのコースね?」と、にこやかな笑顔で聞いてきました。ただ、その笑顔に何となく厭らしそうな色気を感じました。
私は「今日は120分コースで御願いします」
ポロリ作戦の為、奮発しました。まあ、一万二千円なんですが。すると…
「今日はもう、お店あたしだけ。でもマッサージは一番上手いね」と…
その店は夜中2時までだったのですが、他の客となるべくかち合わないように平日の1時頃に来店したのです。まさか女の子が帰ってしまうとは予想だにしませんでした…
私は「えっ!?」と流石に思いましたが、毎回私のエロパンツを覗き見するこの熟女の視姦が目当てな事もあり「大丈夫です」と一言
そして…
熟女マッサーはあちらさん特有の日本語でしたが「アリガトね…あなた、今日もエッチなパンツ穿いてきたか?」と言われたので驚きました。
「あなた、いつもエッチなパンツ穿いてくる。私、視るの楽しみにしてたよ♪」
私は呆気にとられましたがやはり彼女は私のパンツに興味津々だったようです。
「ね、ここでパンツ見せる、いい?」と続けて言われた時にはそんなに私がエロパンツを穿いてくるのを熟女マッサーに期待されていたのかと言う思いで、びっくりです!
私はこんなシチュエーション滅多にないと興奮せずにはいられませんでした。
そして期待する熟女の前で私はズボンを下ろしたのです…
「オー、セクシー!こんなパンツ穿いてくる人あなただけよ。あなた、パンツ凄く似合ってるヨ!」
パンツを見るなり興奮しているような熟女…喜んでいる様で悪い気はしませんでしたが何か変な感じです。
でも、穿いていたのは例の¨イカパンツ¨ではなく、前回と同じ様なハイレグビキニ…
実は何時ものマッサージ嬢が居れば施術室でこっそり穿き替えようと思って持参して行ったのですが、少々作戦変更することに…
すると彼女、ニコニコしながら「あなた、エッチなパンツ一杯持ってるか?」と
聴いてきたのです。
私はこれはチャンスとばかりに…
「えっ、実は今日も買ったばかりで他にパンツ持ってますけど…」
熟女は「今持ってるか!?私、あなたのセクシーパンツ見たいね!見せてくれるか?」
想像以上に食い付きが良い熟女に私はイカパンツを見せるのが楽しみになり、持ち歩いているショルダーバッグから白い紙袋を出すとテーブルの上に置きました。
「このパンツ、ちょっと見せるの恥ずかしいんだけど…」とドキドキしながら熟女の反応を窺います。
「見たい、見たい!早くセクシーパンツ出して見せるねぇ」と催促が…
私はいよいよ¨セクシーパンツ¨?を袋から取り出し、熟女の前に拡げて見せたのです!
「ウワォ、ナニこれ?かわいい…面白いパンツねェ。とてもセクシーよ!」などとにこやかな笑顔で見た感想を言ってました。(これで¨かわいい¨とは女性の感覚はわかりません笑)
その後、熟女マッサーからまさかの要望が…
つづく…かも?
※すみません、思ったより長くなってしまい次回につづけます