10年ほど前のお話。さいたま県内でも抜き店華やかりし頃に出会った22歳の女の子。見るからに、そして話し振りからもとても真面目そうな子だったが、聞くとキャリアは5年だという。
ん?
5年?
つまり17歳の頃からメンエス業界で働いていたとの事。はい、違法ですね。その頃からとてもそういう事に興味があったそうです。色々話していくうちに、俺の性癖と変態思考に安心感を覚えたようで、気づけば何も要求してないのに
嬢:俺さん、乳首綺麗...理想的な形。
といっていじいじ舐め舐め。
嬢:おちんちん、綺麗な形。舐めてもいい?
というので、どうぞパクじゅぽ舐め舐め。
面食らう俺。に、さらなる展開が...
「他のお客さんの前ではこんな話できないから...」と、男性のアナルに指を突っ込み前立腺刺激をすると、本人がむしろそれで興奮のあまり逝ってしまうと、フェラしながらのたまう彼女。予期せぬ変態興奮シチュにいささかたがの外れた俺は、彼女のフェラする様を「より興奮するから」とスマホで撮影していた。
俺:はぁはぁ...ほう?それはそれは....そういったことも赤裸々に話せてよかったねぇ...んっ!(フェラ&乳首責めされてるので悶絶しながら)
嬢:はい。あの、せっかく俺さんみたいな人に出会えたから...入れたいなぁ、指。
俺:お、おう。あっ、んっ、指ね...
?
指?
ケツに?
目を輝かせて俺を見つめる彼女。思わず尻穴に力を込める俺。一瞬我に帰る、ケツ穴バージン、貞操の危機...
思わず、口元に手を当てて「ゴムしてくれるなら...」なんていいながら、俺はそこにSEXを条件として加えた。
その時初めて、女性が「ゴムして...」という気持ちが理解できたような気がした。これは大事な事だと。彼女はなぜか手際よく医療用であるようなゴム手(いつに間に?!)をはめ、オイルを絡めた後侵入を試みてきた。初めて味わう本格的な前立腺刺激。身体の芯から押し寄せる快感にのたうち回る思いだった。身体全体が痺れる。出るものは全て出し尽くす。それはメンエスの領域をはるかに超えていた。その最中、彼女自身、何度もオーガズムに達していたようだ。それを一々確認する余裕は俺にはなかった。
事後。別れ際、「寂しぃよぉ~」という彼女。「次はSEXね。」と言って別れたが、SEXできるにも関わらず俺は再び彼女の元に訪れる事はなかった。なんか、深く関わったらヤバイ感じを受けたので。その時撮ったプレイ動画はしばらく格好のオナネタになっていたが、数年の後に飽きて削除した。
いつかのさいたまのお話。