略称
FC【フィットネスクラブ】
BG【ボディビル・ジム】
20代の時、某大手FCのインストラクターのバイトをしていた時の感じちゃった話です。
私は別のBGで鍛えていて容姿だけで採用されたクチでした。
バイオ先のFCは専門的な筋トレを望まず 私はマネキン、もしくは受付カウンター仕事が主でした。
要は『余計な事はするな』と。
面接でも『……ウチは そういう所じゃ無いから』と冷ややかに言われました。
別にコチラから筋肉アピールはしていなかったんですが………
見た目で採用されたのに見た目で差別されてた変なFCでしたよ。エグ………いや、何でもないです。
客寄せパンダで雇われたのに、主要指導員の方々はダメダメ揃いで お客様は自然と私に頼って来ます。
元々、スタッフ人数ギリギリで回していたのでFC内で一番マッチョな私は何してんだよ!的な空気も後押しして自然と指導に入って行きました。
そして ある日、マッサージスタッフが病欠し、しかし予約客が三件入っていたので私が代行で会員のマッサージをすることになりました。
一人目は男性。オーバーワークで腰痛持とのこと。筋を伸ばしたり腰以外に全身のマッサージをしてあげました。
会員はエグ……いや、FC指定のスパッツを穿いていて仰向け態勢に向き直って貰ったところ勃起………私は その気が無いので無視して所定の矯正ストレッチを時短で終わらせ追い出した。
二人目は女性。なんか私を(と、言うか当FCのマッサージを)ヨガかセラピーみたいに勘違いしていて色々質問を浴びせますが私は知りません。
黙々とマッサージをこなし、最後にヨガっぽく(あくまでも私の勝手なヨガイメージなんでデタラメ)片足を折り曲げて前に上げるストレッチ風の逆前屈みたいな姿勢をとらせました。
その時、女性のスパッツの股間が濡れて明らかに記事の色が濃く浮き上がっていました。
たまらず濡れた辺りを指で撫で軽く押してみました。
女性は これもストレッチの一環だと勘違いしてくれたのか黙って私の指導に従っていました。
三人目も女性。
二人目の友人とかで やはり、ヨガか何かと勘違いしていました。
一通りストレッチやマッサージを施し両足を開く様に指示すると なんと彼女のスパッツは穿き古されてたのか股間に五円玉の穴ほどの穴が空いていました。
再びたまらなくなった私は股間に指を押しあてクリクリ グラインド……
スパッツの穴は徐々に大きくなり白いサポパンが丸見えに。
女性も裂け目に気づいて『貴方があんなに弄るから………』と目を潤ませ懇願。
スパッツを脱がせサポパンの上から舐めるとシットリと透けた花びらとクリトリスが浮き上がりました。
後は歯止めの利かない男女。行き着くとこまで行きました。
後日、私は許可なく会員様にマッサージをしたとして解雇されました。