S県のO駅から私鉄にのりK駅に降りて、他のブログにカキコされていたアロマテラピーの店を探しに行きました。半分嘘っぽい。もしくは宣伝だろうと思いながらひたすら歩く。何せ暑い。この先は田んぼ・・・等繰り返し一向に発見出来ず、結局断念。昼飯を喰おうと徘徊していると「整体・アロマオイル・・・シャワー有り」の看板が目についた。マンションの一階で「○○○堂」と有る。たしかブログでは、茶色いマンションで4階。看板は見落とすような小さい看板とありました。明らかに違う。しかしシャワーの文字に惹かれチャイムを鳴らすと出迎えてくれたのは、萬田久子が歳をとったかんじのエロっぽい院長先生です。中は普通の治療院と変わらない。シャワー使用可はアロママッサージかアロマ整体と言うのでアロマにしました。個室に通されたのですが、しかし私はいくら綺麗でも若い娘が良い。心のなかで「若いのが来て」と祈った。シャワーを浴び紙パンツを穿いてガウンで待っているとノックが鳴り、「失礼しま~す」と若い声。心でガッツポーズ。しかし・・・山田花子風の子だった(笑)。内容的に際どさはマッッッタクない、勃もしないが、なかなか上手い。頭が良いのか会話も弾み、それなりに楽しく終った。再度シャワーを浴び、部屋に戻り体を拭き素っ裸で涼んでいると、いきなりドアが開き院長先生が入って来た。びっくりしてタオルで隠すと、そのタオルを取り上げ私の背中を拭き始めました。指圧混じりの拭き方で良い感じ。お得感有り。首の辺りを拭いていると「ん?何だ?鼻ぶつけた?」と聞いて来ました。去年の暮れ、スキーでコケた時に顔面から突っ込み鼻を強かぶつけていたので。「流石プロ」。背中を拭きながら「筋肉の付き方が立派ネ」。と言いながら先生の手は腰から尻に来ました。先生の目の前に私の尻が有りませんか(汗)。でも疲れていたのか尻の指圧は気持ち良いです。しばらくすると両方の尻を広げてきます。いやでも穴はヒクヒクします。そして先生の手は脚の付け根をグイグイ押してきます。堪えられずに、ベッドに手をついてしまい、足も拡げてしまいます。先生からは肛も袋も丸見えの筈。どさくさ?でアナに当たっているのは先生の親指ですか?息子も近頃ない位の反り返りです。そんな時「あら?右足は骨折でもしたの?」と脚の付け根の細い筋をつまみながら言います。確かにおっしゃる通り。そして前を向く様に言われました。疲れている所、痛い所を的確に指摘します。いよいよ先生がしゃがみます。「すみません」と謝るしかなかった。先生は真面目な顔で「ん!ん!男なら当たり前。壷はみんな一緒」と何食わぬ顔です。期待通り付け根の指圧です。もう立っていられないくらいです。
その時、先生がティッシュをとりました。ひょっとして・・・の期待は、先生は私の息子の先っぽを拭いてから床を拭きました。先走りが溢れていました。心底謝りました。
文章にすると長い時間の様ですが、時計を見るとそうでもなかったのです。
いろいろ説明を受け、技術的には本物だと思います。今回はこんなハプニング(営業手段?)がありましたが、次回、近日中に院長先生指名で本格の治療を受ける約束をして来ました。