こないだの続きです。
このカエル足、絶品です。菊から鼠径部、お腹までのラインが男性共有の性感帯かは知りませんが、私の肉棒はFB状態になりました。たまらなくなった私はフゥーフゥー、と吐息を漏らしながら伝家の宝刀【自家発電】を炸裂させる方法を考えます。
誤爆なんかは眼中にありません。たとえ誤爆してしまっても、それはセラピストの腕による物であり、私自身で掴み取った勝利にならないからです。
この時既に折り返し地点が過ぎ、残り20分程となります。
このセラピスト、ツボを心得ており気持ち良いのですが、これでは悶々で終わります。
何か打開策を…
すると個室の向こうで何やら話し声が聞こえてきます。同時にセラピストの手が一瞬止まり、その後からマッサージの動きがスローになり、力も弱くなりました。どうやら話しの内容に聞き入っているみたいです。
このエステ店はマンションを借りて営業しており、2か3部屋を使って個室にしてるみたいです。私のいる部屋の向こう側は廊下になっており、廊下の向こうはバスルームの入口になってます。
おそらくその近辺で話しをしているのでしょう。
それにしても、さっきまでのアグレッシブな手技がうって変わって、まるで身体をさすってるだけの状態になってます。
再び廊下の声を聞いていると、どうやら店長と思われる女性とセラピストが会話をしてるようで、セラピストが指導を受けているようです。店長は少し早口で、セラピストを叱責しているようです。
なんだか損したような気分なので嬢の気をこちらに向けようと話しかけましたがダメでした。
そして数分たってから話し声が止み、また通常のマッサージに入りましたが、その時分かりました。このセラピストは店長を恐れている、もしくは叱責を受けるのを恐れているのだ!
頭の横の掛け時計を見ると時間は残り10分弱でした。
セラピストは太ももからスネにかけてのリンパに沿って流しています。そして
太ももの外側に来た時、私は「いたっ」と言い身体をビクっと反応させました。
「痛かったですか?すいません」と嬢
「そこ神経通ってて痛いやんか。もっと内側のここがリンパラインでしょ?」
と太もものやや内側を指しました。
「もう時間ないんで凝ってる所をしっかり頼みます」「はい!」
それから、失礼しますと言って四本指をピンとさせて股間の隙間から嬢の手が侵入してきました。
キタ!
私は身体をビクビクさせながら次第に四つんばいになります。
嬢の腕ごと私の菊や袋をすれていきます。
「そうそうそこ痛むんで辛いんですよね~☆お姉さんホント上手ですね。」
と褒めているうち、頭の中をファンファーレが鳴り響きます。
♪わかり始めたmy revolution 明日を乱すことさ♪
「そうそこ!気持ちいいよ!」
♪誰かに伝えたいよ my tears my dreams 今すぐ♪
我慢できなくなった私は患部をさすりを始めました。
嬢は無言を続けてます
♪夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ♪
たやすく果てない私はピストン運動をしました
♪誰かに伝えたいよ my **** my****ピク****ピチャッ****ニュコ***********
「あっ!!」
その後、嬢にチップを渡し退店しました。
それから何度か通いましたが通常のマッサージで満足してます。
以上、長文失礼致しました。
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