ある日、趣味の話しになり『スキーが好きで良く行くんですよ。平日、1人で行く時もあるんですよ。』僕はスキーのインストラクターで頼まれてバイトもしていたんです。
そんな話しをしたら彼女は急に乗って来て『もし良かったら今年の冬からスキー教えて下さい。』と言って来たんです。
信じられない話しに僕は勝手に1人で舞い上がってしまいました。
美恵子さんの取り込みや3ヶ月、通った甲斐もあり彼女から『もし、良かったら今度、誘って下さい。』と言って来た。
忙しい週末を避けて平日の休みの前日に前もって話し約束をした。足つぼマッサージの帰り番号とメ・アドを書いたメモを貰った。
その日の夜、を送った。彼女からもが帰って来て来た。
その事がキッカケになり何度か食事やドライブに行く様になり付き合いが始まった。夢の様だった。
次第に、お互い好きになって彼女から、食事に誘われた。
自宅での食事だった。彼女の自宅でトイレを借りた時だ。
洗面所とトイレが隣り合っていて洗面所に洗濯機があったんです。洗濯機の脇にゴミ箱があり手を洗い何気なく中を見るとパッケージが入っていて手に取ると彼女の穿き捨てた薄手の黒いストッキングでした。
中から出すと少し湿りがあり爪先部分に鼻を寄せたんです。ツゥ~ンと強い蒸れた甘酸っぱい匂いに彼女の匂い?と…、
食事が終わり遅いから、そろそろ帰ると言うと淋しそうに『えぇ~?帰るの?』『うん、帰るよ。』
予想外の言葉に彼女はガッカリしたみたいで玄関先で、そっと抱き締めてやった。自然に彼女と唇が重なりキスをしていた。『帰って欲しくないわ。厭じゃなかったら泊まって。』『いいのか?僕で?』彼女は黙って頷いていた。リビングに戻るとソファーに座り合って再び、キスをした。お互い興奮して、そのまま下着だけを残し抱き合っていた。ソファーはベッドになるらしく背もたれを倒し毛布を掛け肌を重ね合いました。
僕は彼女とキスをしながらストッキング越しに太腿に触れながら尻や股間を撫で回しました。
彼女が酷く興奮しているのが解りました。下半身を触り始めると身を捩り『厚ちゃんの足の指まで舐めてやるからね?』と言うと激しく悶え始めました。
薄手の黒いストッキングを片足、脱がすと足の指の上からキスをしました。
凄く蒸れた匂いがして僕も態と彼女の顔近くに爪先を持っていったんです。
彼女は酷く興奮して同じく僕の足の裏に顔を寄せたんです。まさか?と思ったんですが…、