大阪は天満のお話し。
在阪の愛好者なら周知の中華屋さん。
どちらかといえば、この店は若手がメイン。なので、20代のコに指名が集中する。
Aちゃんは、けれど30代のチャイナ女性。私はいつも彼女。容姿や顔立ちはごく目立たないタイプ。
ですが、そのスローハンド、いえ、スローフィンガーの美技が、えもいわれぬ回春的快感があるんですね。
紙ビキニのユルユルな紐を巧みに操って、タクアンをもてあそびプルプルジワジワと、ジラされます。
諸々の手順をすべて省略してもらい、ほぼ60分間、うつぶせとあおむけ状態でこの秘技のみを集中してお願いするんですが、
もう、なんというのか、たまりませんよ。
いきそうで、いけないというのですか、いわゆる寸止めともちがう、ゆるやかなジラされ感が、延々とキープされます。
そのうち、頭の中がボーッとしてきまして、思わず小さくアエギ声まで漏らしたりしてしまい、
ほんと、その恍惚なシビレ快感が、私の硬直したタクアンを襲いつづけ、ジーンジーンと酩酊したような状態がエンドレス。
もうガマンの限界…というあたりで、Aちゃんは紙パンのなかに、いよいよ指を這わせてきて、じかにタクアンを
こすりはじめるのですが、その動きもまたユルユルなフェザータッチ。
それはそれは超ソフトな指使いではあるんですが、なんせ、それまでにジラされまくっていたタクアンですから、
もうたまらなく敏感になっておりまして、あッ……という間にピクンピクンとふるえるタクアン___大放出なんですね。
Aちゃん、ほんとうにやさしいです。
チャイナガールとは思えぬほどの、繊細なココロの持ち主ですよ。