2、3ヶ月前だったか、県内のとある大陸系マッサージ店が、
無届風俗店として経営者が検挙されたとニュースで見た。
それ以降、市内にある大陸系マッサージ店に行っても、
ほとんどが健全店となってしまっているか、廃業に追い込まれていた。
かろうじて、自分が常連になっている抜きをやってもらえる店も、
ここ1週間ほど、店は閉まっていて、どうも廃業に追い込まれたみたいだ。
その店は、1ヶ月ほど前、「しばらくの間、休業します」と、
張り紙がされていて、1週間ほど閉まっていた。
営業が再開された時には、自分が馴染みにしていた女の子もいなくなり、
その代りに、結構、歳のいったマッサージ嬢が出てきてきて驚いた。
その店は、友人を自宅まで送っとき、その帰り道で、たまたま見つけた。
居酒屋やスナックが並ぶ5軒長屋の真ん中にあり、
地味な入口とは対照的な赤い看板が、目に飛び込んできた。
ちょっと寄ってみるか・・・と思い、ふらっと入ったのが、
常連となるきっかけとなった。
不思議なことに、その店はマッサージ嬢が同じ娘だった。
娘の名前は、洪といい27歳、上海の近くの片田舎から出稼ぎで来たそうだ。
少々えらの張った顔だが、小柄で華奢な体格から、
それとなくかわいい雰囲気を出していた。
1回目の入店から、抜きのとき、胸をもんだりスカートの中に手を入れたりし
た。
どの店に行っても、胸をもんだり、パンツの中に手を入れようとすると、
マッサージ嬢が嫌がったり拒否したりするが、
その嫌がったり拒否するところが、自分の興奮を高めていった。
胸をもむぐらいはOKというマッサージ嬢でも、直に乳首を触られたりする
のは、
嫌がられるものであるが、足しげく通い、何度も同じ娘を指名しているうち
に、
娘たちも観念したのか、エスカレートすると、
チャイナドレスの背中のジッパーを下ろし半裸にさせたり、
ときとしてキスまでさせたこともあった。もちろん、タダである。
しかし、洪は嫌がったり、抵抗したりするそぶりはない。
さすがに、首に手をまわし顔を寄せて、
キスをしようとしたときは、嫌がられたが・・・・
はじめはあまりの手ごたえのなさに拍子ぬけしてしまったが、
じゃぁ、どこまでいけるのか?自分の興味が高まっていった。
初回は胸元から手をまさぐり、乳首を弄んだ。
2回目では、ワンピースの肩ひもを外し、ブラのホックをはずし、
思いぞんぶん、胸を弄んだ。
3回目では、マッサージを始めたときから、パンツを下ろし、
90分間、思い存分楽しむことができた。当然、通常の料金以外は払っていな
い。
マッサージをしてもらい、さらに抜いてもらうわけだから、90分、1万5千円
も、
その辺のセクキャバに行くことに比べれば、安いものだ。
このころから、少々、あることに気がついた。
他の客もいないどころか、他のマッサージ嬢もいない気配である・・・
このあとは、次回に・・・
つづく・・・・続くかな?