ママから『新人が入ったよ』と連絡があり、早々に次の休日にママに電話してから開店直後に入店、新人の嬢が出迎えてくれた。
(ママや他の嬢はまだ出勤して無く嬢一人だった)
俺は、いつもの《厚顔マッサ付き》をオーダーすると少し困った顔をしたのが気になった。
オイルマッサージは可も無く不可も無く。
話していくうち、嬢は入店して一週間程の住み込みで、以前は少しのマッサージの経験は有るが厚顔マッサ経験はまったく無く一度だけ先輩のを見学しただけとの事らしい。
今迄は厚顔マッサの時は他の嬢に代わってもらっていたらしく『まだ経験が無い』と言っていた。
俺が来店する前にママから電話で『お客さんは優しい常連だから厚顔マッサを教えてもらい経験しときなさい』と言われ、代わってくれる人も居ないので体験する気になったらしい。
マッサージが終わり、厚顔マッサに入る、俺がマッサを教える為、俺は上半身を起こし大股開きで嬢と向かい合い、胸から竿までに掛けてあったタオルを取り去った。《オイルマッサの為、俺の体は全裸状態》
俺の経験上の玉揉み・玉引っ張り・袋伸ばし・裏筋もみ等を御指導した。
嬢は顔を真っ赤にしながら『恥ずかしい』『玉揉み、むずかしい』『痛くないですか?』を連発しながらも努力してくれた。
〔余りの恥じらいぶりに、未通娘(オボコ)ではと疑いたくなる程だった〕
ついでに、竿揉みを教えたが、こちらはプライベートで経験済み『こっちの方が楽だわ』と言った。
〔店ではヌキ行為は一応禁止です〕
残り時間再度マッサージをしてもらった時に、ママや他の嬢達が出勤してきた。
この1日は記憶に残る滅多に体験出来ない楽しい日となった。