普通の民家で小さな看板に(肩こり腰痛マッサージ)とありました。
どんなものかとちょっと覗いてみた。
「すいません、マッサージお願いできます?」
しばらくすると中からでてきたのは40半ばの柴田理恵にそっくりな眼鏡のおばさんでした。
それも白衣着ているんだから、ちと驚いた。
時間も料金も聞く前に、おばさんは「はい、じゃぁここに横になって、どこが凝ってるの?」
僕はマッサージ受けるとも言ってないのに無理矢理という感じでした。
気がつくとおばさんはもう僕の肩のあたり揉んでるし(笑)。
しばらくすると30分3千円と1時間5千円があるけどどうする?だって。
じゃあ1時間でと言うと「じゃあってなによ」とちょっと荒っぽい(笑)
しかし、巨乳に眼鏡で色っぽいおばさんなので、まかせることにしました。
「1時間は全身マッサージだからね、気持ちいいよ。」だって。
ごく普通のマッサージを肩、背中、腰、足とやってくれました。
おばさんは疲れたのかちょっと待ってと奥に引っ込み、しばらくするとなんと缶ビール片手に
「喉乾くのよねぇ」とひと休み(笑)。
「ところであんた、オイルマッサージってのがあるけど、する?」
「いくら?」と聞くと、「あと5千でいいよ」だって。なんか変なおばさん(笑)
ついでだからとそれも頼んでみた。
おばさんはグイっと缶ビールを全部飲み干し、「じゃぁやろうか」だって。
荒っぽいけど陽気なおばさんだ。「オイル塗るからパンツ一枚になってうつぶせ」だって。
そんなこと言われるとこれからの展開を期待してしまう僕。(笑)
おばさんはオイルを手にいっぱいつけ全身にこすりつけ始めた。
さすがに気持ちよく、ちと中立ちになってしまった。
「今度は仰向けに」と言われ、中立ちのちんこがもっこりおばさんに見られてしまった。
「若い人は元気だねぇ」と笑っていた。
僕はおばさんに「こっちもマッサージしてよ」と頼むと
「ごめんねぇ、そういうのはやってないのよ、変な噂立つと困るしね」というので、
「じゃあ、自分でするからいい?」というと
「勝手にするのはかまわないよ」と言ってくれて、僕は自分で抜きました。
おばさんは目をそらしていましたが、「おばさんいくとこだけ見て」と頼むと、
「しょうがないわねぇ」とじっと見てくれました。これでおしまい。
最後におばさんは「またおいで」とにっこり少し酔った笑顔で見送ってくれました。
場所は東武沿線の街です。