営業で外回り。信号待ち、斜め前に「アロママッサージ」の看板が目に付
く。
意外、こんな所に。でもこの店の情報無いからどんな所かは解らない。
でも、好奇心が優先する。
車を止め、玄関戸を開けようと、ガチャガチャ。???鍵が掛かってるじゃ
ん。
「ピ~ンポ~ン」。
すると中から人影。髪の長い色っぽい女性が出迎えてくれた。(ラッキーか
な。)
私:「あの~、予約無しで来たんですが入れますか?大丈夫?」
嬢:「20分くらい待ってもらいますが、それで良ければどうぞ」
私:「ええ、かまわないのでお願いします」
ここはスタッフ二人だけなので、施術最中は入り口の鍵は掛けておくんで
す、とのこと。
嬢:「コースは通常のマッサージとオイルマッサージとありますが、細かい
メニュ-はこちらに書いてあります」
私:「はい、90分のアロマでお願いします」
普通のマッサージ店と思ったが、「希望の方は紙パンツを用意してありま
す」の文字に、期待感が高まる。
シャワーを浴び、裸のままベットでうつ伏せになって待つ。一応お尻にはタ
オルを掛けて。
最初は指圧で、足の裏から始まり、だんだん上へ。次は背中へと進む。
体の裏側全体のマッサ-ジが終わると、次は足裏からまたオイルマッサ-ジが
始まる。
確かな施術、スケベ心を忘れ、本当に気持ち良くなり、ウトウトと・・・。
お尻のタオルがずらされ、太ももから足の付け根、お尻と進む。
時折、お尻の割れ目に滑り込む優しい手の動きに・・・反応してしまった。
背中が終わって
嬢:「はい、次は仰向けになってください」と。
半勃起の状態だが躊躇せず体を反転。
私:「あの~、タオルとか掛けないんですか」
嬢:「どちらでもいいですよ」
私:「えっ、じゃあ、このままでお願いします」
というか、意外な展開に感謝の気持ち。
嬢:「足を少し開いてください、間に入りますから」
私:「・・・・・」
嬢:「こういうマッサ-ジは初めてですか」
私:「ええ・・・」嘘ついてしまった。
足の付け根、際どい所を念入りにマッサージ。玉袋に触るか触らない、の感
触がつづく。
玉と肛門の間のスポットを念入りに指圧され、体は小刻みに震える。
久し振りの刺激に、感じる部分は真っ赤になって直立不動の状態。
嬢:「あ、ちょっと待ってね、拭こうか?」
目線をあそこに。こんなに我慢汁がたれて、感じてる訳です。
私:「すいません、ちょっと恥ずかしいです」
嬢:「皆、感じれば普通はこうなるんですから、でも、大きいね、言われな
い?」
嬢:「年配の方が多いから、お客さんのように若い方は久しぶりなの。もう
少し我慢してね」
けっして私、若くはないと思うが、ほめ過ぎです。
次は、お腹から胸にかけてのマッサージ。お腹を円を描くようにする度、手
があそこに当たってくる。今度は、竿の裏側。すぅっと軽く流れるような感
触。故意なのか???感じる。
こんなんで射精してしまうのか?もしかしたら出てしまう?どうする?
私:「で、出ちゃうかも?」
嬢:「我慢しなくてもいいわよ。自然ですから」
その言葉に開放され・・・射精感が一気に高まり、天使の液体を放出してし
まいました。
彼女の動きが止まり、手はしっかり根元を押さえている。
嬢:「出ちゃったねえ、ほら、すごい硬い・・・まだ出る・・・」
トロンとした目、彼女もかなり感じていたのかも?さすがに私から触ること
はできませんでしたが。
けっこう言葉責めも感じるものなんだなあと・・・思った。
射精の瞬間を見ている彼女の顔がいつまでも脳裏に焼きついている。
マッサ-ジでいくという、快感を覚えてしまった。射精を目的とした上下の
手の動きではないので、不思議な感じがする。
嬢:「皆が皆、出てしまう訳じゃあないけど、出てしまったものはしょうが
ないですからねぇ。その方が、私も気持ちいいから」
マッサ-ジで男性が射精なんて普通考えられない。
究極のテクニックかも。所要時間は、感じてから40分くらい?かな。
私:「今度は私が感じさせてあげるねっ」
嬢:「気持ちだけ、受け取っておきますね(笑)」